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感覚器疾患の話

時間との闘い

突発性難聴は、ある日突然に原因不明な内耳性の感音性難聴を言いますが

発症は突然で、難聴になった瞬間を語ることができるほど突発的なので

徐々に聴力を失う難聴とは全く発生機序がことなります。

今のところ原因ははっきりと分かっていませんが、

ステロイド剤が効果があるところからウィルス説が有力になっていますが

ストレスが多い人が罹患する確率も高いことから

内耳周辺の血液循環障害も一つの原因と考えられています。

治療方法は、ステロイド剤投与が第一選択になっていますが

血液循環を改善する薬も併用する場合があるようです。

突発性難聴は、早期治療が回復のためには必要で

1ヶ月経っても聴力が改善しない場合は、予後が悪いと言われています。

なので、突発性難聴の治療は時間との闘いなのです。

ステロイド剤の服用で聴力が改善しない場合

内耳周辺の血液循環の悪化が原因である可能性があるので

そういう場合は、鍼灸治療が功を奏する場合があります。

ただ、、やはり時間との闘いなので、できるだけ早く治療を始める方が

効果を早く実感することができるでしょう。

統計によると、罹患率は10万人当たり30人程度のようで、

決して身近な疾患ではありませんが、

年々増え続けている疾患でもありますので

特にストレスフルな毎日を過ごしている方は

耳の聴こえ方に注意しましょう。