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不妊な話

小さい??

卵は採れるけれどもなかなか陽性反応が出ない患者さんは、

体質を改善しようと鍼灸治療を始めました。

3周期ほど鍼灸治療をして臨んだ移植で、

無事陽性反応が出ました。

ようやく陽性反応が出たので、心の底から嬉しいのですが、

と同時に、このまま順調に成長してくれるだろうか

という不安が湧き上がってきます。

5週に入った時の胎嚢確認で

胎嚢はしっかり見えましたが、ちょっと小さかったようです。

ドクターからは、良くもないけど悪くもない・・・

というような、あいまいな返事をもらったとか。

妊娠初期は、個人個人成長の度合いが異なりますので

大きさにはかなりのばらつきがあります。

基本的に5週0日の段階で、5㎜以上の胎嚢が確認できれば

そのまま妊娠を継続する可能性は高いといえます。

一般的には、10~20㎜が基準といいますが、

大きさだけでは、その後のことははっきりとは分かりませんので

全く気にすることはありません。

とりあえず、胎嚢が確認できたということは

しっかり子宮に着床してくれたということですので

着床してくれた子がしっかり胎盤を形成できるように

気血の循環をさらに良くしてあげることが大切です。

いたずらに不安がらず、母としてどっしりと構え

無事クリニックを卒業していきましょう!

フッ素入りの歯磨き粉は危険!

”フッ素入りの歯磨き粉は危険!がんや骨肉腫、ダウン症の現との指摘も”

という衝撃的なタイトルの記事がありました。

これから妊娠を予定されている女性は

他人ごとではありません。


ダウン症児の多くは、高齢女性から生まれていますが、

フッ素を日常的に摂取している場合には若い母親からも

高頻度でダウン症児が生まれています。


と記事には書いてあります。どの程度のフッ素を日常的に

摂取するとどれだけの頻度でダウン症が生まれる可能性が

高まるのかまでは書いてありませんが、

日常生活において、歯磨き以外にもフッ素加工をされている

フライパンなどで調理した時も、フッ素が料理に移行するようで

日本ではないと思いますが、虫歯予防のために水道水に

フッ素を混入している国もあるようですので、

実際どれだけフッ素を摂取しているか分かりません。


この記事はフッ素についてだけ書かれていますが、

フッ素だけでなく、他の化学物質で猛毒だけれども

食品添加物に使われていたり、洗剤や化粧品に使われているものが

沢山あります。


ネットで調べればそれらの情報はたくさん出てきますが、

玉石混交なのがネットの情報です。何が正しくて何が正しくないのか、

見極めるための基礎的な知識が必要です。


化学は苦手・・・という人でも高校を卒業している人であれば、

だれでも習ったはずですので、忘れてしまった人は

もう一度高校生になったつもりで復習してみましょう。

受験のための勉強ではなく、より良く生きるための勉強です。


その基礎的な知識があれば、何を避けるべきか見えてくるはずです。

マスコミや国が安全だと言っても、それが本当なのかどうか

判断することが出来るようになります。


自分の人生だけでなく、愛する家族のこれからの人生の

健康と心の平安を守りましょう。



卒業

”ありがとうございました!”

と、無事心拍も確認でき、不妊専門のクリニックも

卒業できそうです。

一足早く、鍼灸治療を卒業しました。

変性卵や異常受精でなかなか移植まで進みませんでしたが

どうにか胚盤胞で移植をすることが出来、

判定では陽性反応が出ました。

多くの患者さんがそうであるように

妊娠したと同時に新たな不安が始まります。

無事成長してくれるだろうか・・・

胎嚢が確認できるだろうか・・・

心拍は確認できるだろうか・・・・

不安は尽きません。

判定後の診察は、判定の時以上に

緊張をします。

8週から9週にかけて大きな壁があります。

心拍が確認できても、途中で止まってしまうこともあります。

それがこの壁・・・

丁度この頃に胎盤が出来上がるのですが、

しっかりとした胎盤が出来ないと、

妊娠を継続するホルモンが上手く分泌できません。

それによって、成長が止まってしまいます。

また、免疫寛容が上手く働かず、

胎児の成長を阻害してしまい、成長が止まってしまうこともあります。

それ以外にもDNAの異常もあります。

何が災いするか分からないのがこの時期です。

DNA異常は鍼ではどうすることもできませんが、

それ以外の要因は、鍼で取り除くことは可能です。

無事、大きな壁を越えた患者さんは、

きっと元気な赤ちゃんを育むことでしょう。

hcg

体外受精の妊娠判定は、血液検査によって

血中のhcgの値を調べます。

クリニックによっては、尿中のhcgで判定をするところもあるようですが

ほとんどの不妊専門クリニックは、血中のhcgで判定します。

着床をするとhcgが分泌されるようになり、

胎児の成長を促していきますので、

その値で妊娠の有無を判断することが出来ます。

妊娠判定の4週0日の基準値は、50mIU/ml以上であることが

一般的で、この値を超えていると”陽性”と判定されます。

その後、ほぼ1日毎に2倍くらいずつ値は伸びていき

5週0日ころには、1000mIU/ml程度まで上昇していきます。

50mIU/ml以下でも陽性と判定される場合があります。

ただ、その後の妊娠継続率は、必ずしも高くはありません。

hcgが25~50mIU/mlの場合は、35%程度といわれています。

では、50mIU/ml以上あれば安心かというと、そうではなく

50~100mIU/mlの場合は、64%

100~200mIU/mlで80%

200~500mIU/mlで95%

という妊娠継続率になり、とりあえず50以上であれば

3分の2以上の確率で妊娠は継続すると言われているので

陽性判定の基準は50mIU/ml以上となっているわけです。

50mIU/ml以下でも35%は妊娠が継続するわけですから

決して絶望してはいけません。

当院でも、25mIU/ml程度の判定で出産した方はいます。

あくまで確率の問題です。

その後のhcgの伸び率で状況も変わってきますので、

最後まであきらめず、成長を見守ってあげましょう。

ラストチャンス

”陽性反応が出ました!!”

と、嬉しそうに話す患者さん。

それもそのはず、今回の移植がラストチャンスだったので

これでダメなら諦めることにしていました。

年齢的にも経済的にも

ギリギリのところでがんばって来ました。

ご主人のサポートもあって、

通院のストレスにも負けず

薬や注射の副作用にも負けず

とうとうここにたどり着きました。

鍼灸治療にも、真面目に通院して

地道に体作りをしてきました。

とはいえ、卵巣は無限に機能はしてくれませんし、

治療にかかる費用も無限に用意できるわけではありません。

必ずいつか限界がやってきます。

もう、これで最後にしようと腹をくくった最後の移植。

そのせいでしょうか、今までよりもかなりリラックスできたようです。

そして迎えた判定の日。

見事に陽性反応が出ました。

さて、これからが本番です。

大喜びしたい気持ちをぐっとこらえて

このまま無事成長してくれるように、

またひたすらに体を整えていきます。

妊娠報告

”妊娠8か月になりました!!”

と、1年半前に通院していた患者さんが

わざわざ当院に足を運んでいただき

妊娠の報告をしていただきました。

凍結胚が最後の1個になり、これが最後かもしれないからと

慎重に慎重に体を整えていたようです。

鍼灸治療は事情があって、1年半ほど前に

お休みされてしまいましたが、

その後も体作りを心がけてていたようです。

クリニックから処方されていた漢方を服用し続け、

昨年の秋にようやくゴーサインが出ました。

最後の1個だけあって、とてもとても緊張されたようですが

無事、陽性反応が出て、その後も順調に成長をし

安定期に入ったようです。

鍼灸治療を始めても、様々な事情で途中でリタイヤされてしまう方も

少なからずいます。

自分には合わないと諦めてしまったのか、

それとも妊娠したからなのか・・・・

理由は様々だと思いますが、

この患者さんのように、その後無事妊娠され

報告しいていただく方もいますので、

おそらく多分、その後妊娠されている方もいるかもしれないと

少し安心しました。

一人でも多くの方が、この患者さんのように

幸せを掴んでいただきたいと思います。

クリニック

”まだ通院するか分かりませんが・・・”

と、クリニックの選択に迷っている患者さんは

ため息交じりにそう話します。

どのクリニックが自分にとって一番合っているのか・・・

それは単に自分の体に合った治療をしてくれるというだけでなく

自分のライフスタイルに合った通院が可能かどうか

も含まれます。

二人目を考えている患者さんは、

子供の都合も考えなければなりません。

とはいえ、近所には適当なところがありませんので、

それほど遠くないところのクリニックにとりあえず受診したところ

どうもそのクリニックのドクターとは相性が良くなかったようです。

かといって、有名なところは遠すぎますので、

相性の良いドクターがいたとしても

通院を続けるのは難しそうです。

自分のペースで治療をすることが出来るクリックがあれば

それに越したことはないので、

しばらくは、クリニック探しに専念するようです。

 

坐薬

体外受精をする際に、移植後に黄体ホルモンを補充しますが、

その補充方法には、注射や飲み薬などがあります。

昨年末に黄体ホルモンの膣坐薬がようやく日本でも承認されて

最近では、坐薬を使用するケースが増えてきいます。

注射と坐薬のどちらが体にとって負担が少ないかは

明らかですが、クリニックによってはまだ注射で行っているところもあるようで、

また、選択できるところもあるようです。

”坐薬はちゃんと吸収してくれるか不安・・・”

と、移植を予定している患者さんは、あえて注射を選択したようです。

注射は、筋肉注射ですので、かなりの痛みを伴います。

なので、選択できる場合は、坐薬を選択する人が多いようです。

確かに、注射で体内に注入した方が確実なイメージはありますが

女性の性器は、体内で一番吸収率の高い組織なので、

実は坐薬でも十分に吸収し、効果は注射と変わりはないでしょう。

それでなくても体に負担の大きい治療だけに

少しでも負担が少なることは、治療の主体になる女性にとっては

朗報ですね。

不育症

”結局流産してしまいました・・・”

と、残念そうに話す患者さん。

体外受精で、陽性反応が出て

順調の成長し、10週くらいでクリニックを卒業。

それから1か月後の検診で

心拍が止まっていたようです。

一般的には、9~10週を過ぎれば

流産率は、かなり下がります。

丁度、胎盤が形成される時期で、

卵巣から分泌されていた黄体ホルモンから

胎盤から分泌される黄体ホルモンに入れ替わる時期でもあり

胎盤がしっかりでいていれば、

それ以降は順調に成長していきます。

ただ、当院でもこれ以降に流産する方が

数名いらっしゃいました。

20週くらいで流産した方もいます。

いわゆる、不育症の場合もありますし

胎児の遺伝的な問題の場合もあります。

この患者さんの場合は、おそらく遺伝的な問題だろうとのことでした。

何が災いするか分からないのが妊娠です。

遺伝的な問題であれば、自然淘汰なので致し方ありませんが

不育症などの母体の問題であれば

対処する方法はたくさんありますので、

希望を捨てず、次の妊娠に向けて

しっかりと体を整えていきましょう。

劇的に改善??

”生理痛がとても楽になりました!!”

と患者さんは嬉しそうに、そう話します。

毎周期、生理期間は鎮痛剤が欠かせません。

鎮痛剤を服用しても痛みが引かないことも。

ひどい時は、寝込んでしまい、仕事もお休みするようです。

妊娠を希望して鍼灸治療を始めましたが、

治療をして初めての生理の時に

あまりにも生理痛が楽なので

びっくりしたようです。

一日だけ鎮痛剤を服用しただけで

寝込むこともなく、仕事も休むこともなく

快適に過ごせたようです。

女性の場合は、生理があるので

鍼灸治療の効果を実感しやすいのです。

特に、生理前後の不快な症状がある場合は

その違いをはっきりと感じるでしょう。

生理痛が楽になったということは

気血の循環が良くなったという証拠です。

それだけ、子宮と卵巣の状態が良くなっているということなのです。

この調子で、体が整っていけば

妊娠する日も近いでしょう。

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