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新鮮胚と凍結胚

体外受精では、新鮮胚移植法と凍結胚移植方があります。

新鮮胚移植の場合は、採卵したその周期に移植します。

凍結胚移植の場合は、3日目あるいは5日目まで培養して

一旦凍結したのちに、翌周期以降の適切な時期に移植をします。

一般的には、体外受精が初めての方は新鮮胚移植方を用い

新鮮胚移植で着床しなかった場合、凍結胚移植法に移るという流れになります。

どちらの方が妊娠率が高いについては諸説ありますが、

凍結胚移植の方が妊娠率が高いというデーターもありますし

ケースバイケースで新鮮胚移植の方が妊娠しやすいとのデーターもあるようです。

2年前の研究では、白人に比べてアジア人は新鮮胚移植よりも

凍結胚移植の方が妊娠率が高いということが分かりました。

何故そのような結果になったかというのははっきりと分かってはいませんが

アジア人は白人に比べてPCOSになりやすい体質のようで

PCOSになりやすいということは、着床環境が悪くなるということが知られているので

そのために採卵をした周期には子宮の着床環境が悪くなるために

採卵直後に行う新鮮胚移植の方法では

妊娠率が下がるのだろうということです。

以前は、凍結胚を融解する際に受精卵が壊れてしまうリスクが高かったようですが

最近では技術的レベルも上がっているようですので

そのリスクは低くなっているとのこと。

新鮮胚移植か凍結胚移植かで迷っている方は

このデーターを参考にしてみてください。

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