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2018年1月

読み解く力

昨年の11月に砂糖の主成分であるショ糖が

心疾患や膀胱がんのリスクを高める可能性を示唆した

約50年前の研究結果を、アメリカの砂糖業界団体が

隠蔽し続けてきたと指摘する論文がある雑誌に

掲載されました。

砂糖に限らず、例えばタバコの害についても

同じことが起こっていたようで、

その業界にとって不利益な研究結果が出ると

当然ながらその業界にとっては死活問題になりますので

公表してほしくないというのが本音でしょう。

とはいえ、それが人の健康に対して著しいマイナスの影響を

与えるのであれば、自分たちの利益を優先するのではなく

公共の福祉を優先すべきでしょう。

特に医学系の論文の中で、食べ物や健康に関わる内容については

ある食品会社から資金が提供されているものであれば

もしかしたらその食品会社に都合の良い結果を導き出そうとするかもしれません。

また、その著者が、ある特定の志向を持っていて

例えばグルテンフリーの食生活をしていて

自分の生活習慣を肯定するために

グルテンフリーがいかに良いかを裏付けるデーターのみを選択し

本を書くことがあるかもしれません。

それ以外にも、宗教的な背景があり、その教義に矛盾しないような

データーを導き出そうとすることや、

不都合なデーターは排除してしまうことがあるかもしれません。

先日、京都大学をIPS細胞を研究している研究員が

データーなどをねつ造した事件が報道されました。

それ以外にも論文のデーターをねつ造する事件は

枚挙にいとまがありません。

研究論文レベルになってしまうと、

その道の研究者でなければそれを見抜くことができませんし

素人には到底理解不可能なので

当然ですが見抜くことはできません。

巷で溢れている健康法の本や病気に関する本なども

ドクターが著者であれば、それだけで信じてしまう傾向にあります。

特に病気の当事者であったり、健康上にコンプレックスを感じている人ほど

ドクターが書いているのだからとか

この出版社が出している本だからとか

テレビで放送していたからなどの理由で

その内容を疑うことはしません。

それが実際にその人に役に立つ場合もあるでしょう。

ただ、そのことが却って多くの人に害を与える情報であれば

それは、アメリカの砂糖業界のこと同じように

深刻な状況を生むことになります。

食品や健康に関する内容の論文なり本を読み解く場合

その著者がどのような立場の人であるかということをしっかりと調べ、

その内容についての良い部分だけでなく

そうでない部分についての情報を併せて読むことが必要です。

受精卵のグレード

体外受精をしている方にとっては、

採卵の度に気になる受精卵のグレードですが、

初期胚のグレードと胚盤胞のグレードの表記に

違いがありますので、注意しましょう。

初期胚の場合 グレード1が最も良く、

割球が均等でフラグメンテーションを認めないものを指します。

フラグメンテーションとは細胞の破片のことで、

破片が少ないほど質の良い胚となります。

グレード2は、割球の形は均等だけど、

わずかにフラグメンテーションがあるものを指します。

グレード3は、割球が不均等で、

少量のフラグメンテーションも認められるものを指します。

グレード4は、割球が均等または不均等で、

かなりのフラグメンテーションがあるものをします。

グレード5は、割球がほとんど見られず、

フラグメンテーションで埋め尽くされているような胚を指します。

胚盤胞の場合は、成長の過程で、

胚盤胞腔の広がりと孵化(ハッチング)で6段階で評価し、

初期のものがグレード1、

胚盤胞腔の広がりが進むにつれて2、3、4とグレードが進み、

グレード6は着床寸前の状態となります。

グレード1は初期胚盤胞と呼ばれ、

胚盤胞腔が胚容積の半分未満の状態です。

グレード2が「胚盤胞」と呼ばれ、

胚盤胞腔が胚容積の半分以上の状態です。

グレード3は、完全胚盤胞と呼ばれ、

胚盤胞腔が完全に胚を満たす状態です。

グレード4は、拡張胚盤胞と呼ばれ、

胚盤胞腔容積がさらに拡張し、

透明帯が薄くなり始めているものをさします。

グレード5は、孵化中胚盤胞と呼ばれ、

孵化しつつある(栄養外胚葉が透明帯の外に脱出し始めている)

胚盤胞になります。

グレード6は、孵化後胚盤胞と呼ばれ、

胚が完全に透明帯から脱出し、

孵化(ハッチング)が完了した胚盤胞を指します。

また、このグレード表記に加えて、

グレード3以上は、内細胞塊(ICM)と栄養外胚葉(TE)の状態を

A、B、Cの3段階で評価します。

内細胞塊のAは「細胞同士が密に接し、細胞数が多い」、

Bは「細胞同士の接着が粗で、細胞数が少ない」、

Cが「細胞数が非常に少ない」という状態です。

また栄養外胚葉は、Aは「細胞数が多く、

互いに接着した上皮を形成している」、

Bは「細胞数が少なく、結合が粗な上皮を形成している」、

Cが「数少ない大きな細胞が上皮を形成している」ことを表します。

内細胞塊は、実際に胎児の体に成長していく部分で、

栄養外胚葉は胎盤などに成長していく部分になります。

では、胚盤胞の場合のグレードと妊娠の成績には

どのような関連があるのでしょう。

この件に関して、今年発表された論文に次のような結果が

公表されました。

ベスト(3AA以上)、良好(3〜6AB、3〜6BA、1〜2AA)、

普通(3〜6BB、3〜6AC、3〜6CA、1〜2AB、1〜2BA)、

不良(1〜6BC、1〜6CB、1〜6CC、1〜2BB)の4群に分類し、

正常胚を移植した417名477個の胚盤胞を移植したところ、

次のような結果になったようです。

      継続妊娠率   流産率

ベスト    84,2%     0%

良好     61.8%      2.7%

普通     55.8%    11.3%

不良     35.8%    18.9%

ICM(内細胞塊)グレード

A      76.2%       1.6%

B      53.6%      11.5%

C      13.5%      58.3%

やはりというべきか、胚のグレードと妊娠率

あるいは流産率は関係があるのです。

特に、内細胞塊、つまり胎児の体になる部分のグレードが

良いほど妊娠率は高いことが分かったようです。

ちなみに、栄養外胚葉のグレードや胚の大きさによる比較では

有意差を認めなかったようです。

女の子??

二人目不妊でいらしていた患者さんが

無事陽性反応が出ました。

一人目の時も鍼灸治療をして

たがい受精にて妊娠。

妊娠の初期からつわり症状があり

妊娠中期頃までかなり辛かったようです。

一人目の妊娠までは少し苦戦しましたが

二人目の妊娠はすんなり陽性反応が出ました。

ただ、一人目のときとつわりの症状が異なるようです。

よくつわりの症状によって性別が判断できるいう噂が

ネットなどで見られますが、

確かに、うちの妻の場合もつわりが重い時は女の子で

つわりが比較的軽い時は男の子でした。

他にも吐きづわりは女の子、食べづわりは男の子

つわり中に揚げ物が食べたいときは男の子で

つわり中に甘いものが食べたいときは女の子

などなど、いろいろとあるようですが、

医学的にはその根拠はないようで、

つわりは妊娠中のホルモンバランスの乱れから

自律神経が影響を受けて起きる症状ですので

赤ちゃんの性別で変化することはないようです。

また、妊娠中の環境であったり

二人目の場合は育児をしながらであったりするので

その時の体調にも影響するようです。

とはいえ、一人目が男の子だった患者さんは

もしかしたら女の子かも・・・・

と密かに期待しているようです。

4年振りの大雪

昨日午前から雪が降り始め、

午後になると本格的な雪となりました。

当院の周辺では、昨日17時ころにはすでに20センチを超えていました。

その後も雪は強く降り続け、日付の変わるころにようやく小康状態に。

今朝は一面雪景色。

当院の種変では30センチほどの積雪があったでしょうか。

今日は早めに起きて、雪かきをしました。

4年前のあの大雪に比べれば、半分ほどの積雪。

あの時は連日嫌というほど雪かきをしたので、

要領は会得済。

道路を除雪して通路を確保し、

駐車場の雪をかき出し、あとは道路上の除雪をして

1時間半ほどで終わりました。

この地域は皆さん熱心に雪かきをする人が多いので

あっという間に道路上の雪は綺麗に除雪されます。

二十四節気の大寒を過ぎてすぐの大雪でしたので

これからまだまだ寒くなり、雪が降りやすくなります。

普段運動はほとんどしないので、

良い運動になりました。

明日はきっと筋肉痛に悩まされるでしょう。。。。

卵のグレードについて

体外受精をしている方にとっては、採卵の度に気になる受4精卵のグレードですが、

初期胚のグレードと胚盤胞のグレードの表記に違いがありますので、注意しましょう。

初期胚の場合

グレード1が最も良く、割球が均等でフラグメンテーションを認めないものを指します。フラグメンテーションとは細胞の破片のことで、破片が少ないほど質の良い胚となります。

グレード2は、割球の形は均等だけど、わずかにフラグメンテーションがあるものを指します。

グレード3は、割球が不均等で、少量のフラグメンテーションも認められるものを指します。

グレード4は、割球が均等または不均等で、かなりのフラグメンテーションがあるものをします。

グレード5は、割球がほとんど見られず、フラグメンテーションで埋め尽くされているような胚を指します。

胚盤胞の場合は、成長の過程で、胚盤胞腔の広がりと孵化(ハッチング)で

6段階で評価し、初期のものがグレード1、胚盤胞腔の広がりが進むにつれて

2、3、4とグレードが進み、グレード6は着床寸前の状態となります。

グレード1は初期胚盤胞と呼ばれ、胚盤胞腔が胚容積の半分未満の状態です。

グレード2が「胚盤胞」と呼ばれ、胚盤胞腔が胚容積の半分以上の状態です。

グレード3は、完全胚盤胞と呼ばれ、胚盤胞腔が完全に胚を満たす状態です。

グレード4は、拡張胚盤胞と呼ばれ、胚盤胞腔容積がさらに拡張し、

透明帯が薄くなり始めているものをさします。

グレード5は、孵化中胚盤胞と呼ばれ、孵化しつつある(栄養外胚葉が

透明帯の外に脱出し始めている)胚盤胞になります。

グレード6は、孵化後胚盤胞と呼ばれ、胚が完全に透明帯から脱出し、

孵化(ハッチング)が完了した胚盤胞を指します。

また、このグレード表記に加えて、グレード3以上は、内細胞塊(ICM)と

栄養外胚葉(TE)の状態をA、B、Cの3段階で評価します。

内細胞塊のAは「細胞同士が密に接し、細胞数が多い」、

Bは「細胞同士の接着が粗で、細胞数が少ない」、

Cが「細胞数が非常に少ない」という状態です。

また栄養外胚葉は、Aは「細胞数が多く、互いに接着した上皮を形成している」、

Bは「細胞数が少なく、結合が粗な上皮を形成している」、

Cが「数少ない大きな細胞が上皮を形成している」ことを表します。

内細胞塊は、実際に胎児の体に成長していく部分で、

栄養外胚葉は胎盤などに成長していく部分になります。

では、胚盤胞の場合のグレードと妊娠の成績にはどのような関連があるのでしょう。

この件に関して、今年発表された論文に次のような結果が公表されました。

ベスト(3AA以上)、

良好(3〜6AB、3〜6BA、1〜2AA)、

普通(3〜6BB、3〜6AC、3〜6CA、1〜2AB、1〜2BA)、

不良(1〜6BC、1〜6CB、1〜6CC、1〜2BB)の4群に分類し、

正常胚を移植した417名477個の胚盤胞を移植したところ、

次のような結果になったようです。

      継続妊娠率   流産率

ベスト    84,2%     0%

良好     61.8%      2.7%

普通     55.8%    11.3%

不良     35.8%    18.9%

ICM(内細胞塊)グレード

A      76.2%       1.6%

B      53.6%      11.5%

C      13.5%      58.3%

やはりというべきか、胚のグレードと妊娠率あるいは

流産率は関係があるのです。

特に、内細胞塊、つまり胎児の体になる部分のグレードが良いほど

妊娠率は高いことが分かったようです。

ちなみに、栄養外胚葉のグレードや胚の大きさによる比較では

有意差を認めなかったようです。

三人の天使

世界各国には、様々な健康法がありますが

ユダヤ教の一つ、エッセネ派の福音書には

週に一度は断食をしながら感謝の祈りを神にささげることと

そして日常の生活に3人の天使を迎い入れることが

病気知らずの健康体でいられるといわれています。

3人の天使を迎い入れるなんて

なんだかロマンティックですよね。

では、その3人の天使とはどんな天使なのでしょう。

1人目は”空気の天使”

森などの自然の新鮮な空気の中で過ごし、深い呼吸をすることで

その天使を迎い入れるとのこと。

その時に、衣類や履物を脱ぎ捨て全身を外気にさらすとより迎い入れる

態勢になるとか。

その空気の天使によって体の内外を汚している不浄なものが

全て取り除かれるようです。

呼吸法はヨガでも気功でも大切にされています。

東洋医学では天の気をいわれていますが

やはり腹式呼吸器によって、深く体に天の気を取り入れることで

養われると考えています。

2人目は”水の天使”

入浴することや綺麗な水を飲むこと、あるいは浣腸をすることで

体を内外から汚している不浄なものをすべて洗い流してくれるとのこと。

入浴することは、皮膚を綺麗にすることですので、

衛生的にはとても大切です。温かいお風呂は体を温めて血行を良くし

老廃物を外に排泄してくれます。

綺麗な水は、体液を浄化して体内の老廃物を除去するには必要です。

浣腸は、大腸の宿便を取り除き、腸内環境を整えることで

免疫力を高めていきます。

東洋医学では、気と同じように、水の代謝も大切に考えています。

体液を”津液”といいますが、津はさらさらとして全身を循環し

体の組織を潤します。涙や唾、汗の成分になります。

液は濁って粘性があり関節や筋肉の間を循環し、動きを滑らかにし

脳髄を潤しています。

水を補い、洗い流すことは健康体を保つにためにとても大切なのです。

そして3人目は”陽光の天使”

日光浴をすることで、太陽の光の天使を体に迎い入れること。

衣類と履物を脱ぎ捨てて、全身で陽光の天使を迎い入れることで

体内から内外を汚していた不浄なものをすべて取り除いてくれるとのこと。

紫外線は、皮膚を除菌し、体を常に清浄に保ちます。

また、太陽光を浴びることでビタミンDの合成を促しますし

セロトニンの分泌が盛んになり気分が安定します。

それ以外にも、体内時計をリセットしますので、

自律神経を活性化し、体全体の機能を活発にします。

今でも通じる健康法が、2000年以上も前に書かれた福音書に

記載されていたということは、経験的に空気や水、太陽の効果を

理解していたのですね。

非常に簡単な健康法ですので、

日常的に3人の天使を迎い入れるように

心がけましょう。

がんと鍼灸治療

ここ数年、がん治療に鍼灸治療が併用されていますが

がん治療において鍼灸治療をする目的は、

がん治療に伴う副作用やがんに伴う不定愁訴の改善です。

主に下記の症状に効果があるといわれています。

1、痛み

2.疲労

3.化学療法により生じる吐き気や嘔吐

4.体重減少

5.不安感

6.不眠

7.食欲不振

8.ドライマウス

9.ほてり

10.神経障害

11.便秘と下痢

12.術後の消化管の機能異常

最近では、大学病院を中心にがん治療と併用して

鍼灸治療を行う施設が増えています。

当院にもがん治療と併用して鍼灸治療を受けている人が

数名いますが、やはり抗がん剤治療をすると

多かれ少なかれ悪心や倦怠感などの副作用が現われます。

その軽減には鍼灸治療は雑大な効果を発揮します。

また痛みの軽減にも鍼灸治療は効果的ですので、

がん性の疼痛に対しては、鍼の通電療法が効果的であるという

研究報告もあります。

それ以外にも鍼灸治療は自律神経のコントロールには

優れた効果を発揮しますので、免疫機能の活性化により

術後の再発予防にも効果が期待できます。

二人に一人が罹るといわれているがんですが

生活習慣を見直すことと併せて鍼灸治療を受けることにより

免疫機能を活性化することで、がんにならない体にしていくことが

とても大切です。

日々の健康管理に、また病気の予防には

鍼灸治療はお勧めです。

男の気持ち

つい最近までは不妊治療は女性の問題で

男性には関係がないと信じられていました。

今では、不妊の原因の半分は男性側の問題でることが分かっていますので、

男性の検査や治療も積極的に行われるようになっています。

とはいえ、積極的に、前向きに不妊治療をしようとする男性は

まだまだ少数のようです。

男の沽券に関わると検査を拒否したり、

治療自身も積極的に協力しなかったり

自然妊娠にこだわったりと

まだまだ不妊に対する古い考えから

抜け出せない男性が少なからずいるのは事実です。

日本は未だに父権主義が根強く残っています。

家庭内においても、会社組織においても

社会のあちらこちらに、平気で父権主義を振りかざす人が

多く存在しています。

力が強い、頭脳が優れている、優位な立場にいる、権力を持っている・・・などなど

多くの場合は、精神的な幼稚さがその背景にありますが

全く持って厄介で、時には害をまき散らす、非常に無駄な精神構造です。

私も男ですので、父権主義を振りかざす男の気持ちは分らんでもないですが

所詮自分の弱さを隠すために強がりに過ぎませんので

そういうことを平気で振りかざす男は、流石に軽蔑します。

少なくとも愛情を持って一人の女性を娶ったわけですから

その愛する妻のささやかな望みを叶えてあげるだけの

度量を持ってほしいのもです。

それでこそ男というものではないでしょうかね。

ステップダウン

妊活を始めると、まずはタイミング療法から始めるケースが多いですが、

タイミング療法で結果が出ない場合は、人工授精や体外受精に

ステップアップしていきます。

もちろん、夫婦がどこまでの治療を望むのかによりますので

ステップアップせずに、ひたすらタイミング療法を続けるケースもあり

あるいはそのまま諦めてしまう方もいます。

最近では、人工授精や体外受精に対して社会的に認知されていることもあり

心理的に抵抗感を感じる方は少なくなっているようです。

年齢にもよりますが、比較的に早めの段階で体外受精に

一気にステップアップする方も多くなってきています。

とはいえ、体外受精は自由診療ですので、経済的な負担は大きいので

いつまでも体外受精をすることもできません。

加えて、体の負担も大きく、通院などのストレスや仕事との両立による

精神的な負担も大きいので、長く続けるもの困難です。

最近は少なくなりましたが、それでも夫が協力的でないケースも

少なからずあり、そういうストレスも女性にとっては負担が大きくなります。

陽性反応が出るけれども、なかなか継続してくれないという患者さんは

やはりこの少ないケースの一人で、夫が協力的でないようです。

妊活のために生活習慣をコントロールされるのがとても嫌なようで

そろそろ限界かも・・・・・と患者さんはポツリ・・・

決して妊娠できないわけではないので、

体外受精から人工授精やタイミング療法にステップダウンをして

チャンスはあるかもしれません。

当院にいらしている患者さんでも、体外受精で結果が出ないからと

ステップダウンして自然妊娠している方も多くいます。

体外受精が全てではないので、

様々な要因で治療を続けることが困難な場合は

ステップダウンをして、妊活を継続することをお勧めします。

生活習慣を改善し鍼灸治療などを利用して

妊孕力を高めていきましょう。           

悩ましい・・・

採卵すべきか移植すべきか・・・

年齢的に卵巣機能の低下が心配な患者さんは

このまま採卵続けるべきか、

それとも一旦移植をして様子を見るか

迷っています。

一日でも早く結果が欲しいので

移植をしたい気持ちの方が強いようですが

もし移植が失敗したときに

また採卵から始めなければなりません。

その場合、直ぐには採卵できないので

1~2周期は体を休めなければなりません。

40歳を過ぎると一周期毎に卵巣機能が低下していきます。

それだけ質の良い卵が採れる確率も減っていきます。

まだ、刺激をすればそれなりに質の良い卵が採れるので

今のうちに採卵だけをして、凍結胚をストックしておく方法もあります。

ただ、採卵は耐えがたい痛みを伴いので、

それを考えると前向きに採卵をすることは考えられません。

採卵を優先すれば、それだけ移植の時期が先になるので

妊娠も先になり、気持ち的にも焦りが増していきます。

採卵すべきか移植すべきか・・・・

とても悩ましい問題を、クリニックに受診する日が近づいているので

直ぐに決断しなければ・・・・

悩みは尽きません・・・・

即効性

”鍼って即効性があるんですか!”

と、初めて鍼灸治療を受けた患者さんは

症状が激的に改善したのでびっくりしたようです。

長い間、過敏性腸症候群(IBS)に悩まされ、

長時間の電車通勤にも不安を感じていました。

内科を受診して、薬を服用しても症状は改善しません。

何か良い治療法はないかと調べたところ

鍼灸治療が良いという情報を耳にしました。

IBS症状を訴える方は、ほとんどのケースで

ストレスが原因であることが多くあります。

腸の具合を改善する薬では、一時的に改善しても

もともとの原因であるストレスによる自律神経のアンバランスを

改善しないことには、すっきりとIBSは治りません。

一時的に薬で改善しても症状が治らない場合は

鍼灸治療で自律神経のバランスを整えることで

症状が劇的に改善するケースが多くあります。

自律神経は内臓機能を調整する神経ですので

バランスを整えるだけで、内蔵機能を改善することができるのです。

初めて受けた鍼灸治療で

それまで苦しんでいた下痢の症状が

ピタッと治まったようです。

まだ、薬を併用しての鍼灸治療ですので

これからは少しずつ薬を減らして、

薬を服用しなくてもIBS症状が起こらないように

しっかりと体を整えていきます。

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!

大みそかに雪が舞い、寒さが一層厳しく感じましたが

元旦の今日は、晴れて昨日よりマ暖かく感じるようです。

これから初詣に出かける方も多いかと思いますが

無病息災、一年が平安に過ごせるよう

お祈りしましょう。

今年も皆様の健康維持に貢献できるよう

誠心誠意鍼灸治療をしていきたいと考えてます。

本年もよろしくお願いいたします。

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