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自信がない??

アメリカの医療器メーカーが

女性の妊娠・出産に関する意識調査をしました。

調査は、日本・アメリカ・フランス・スウェーデンの都市部に住む

子供のいない18~39歳の女性が対象。

将来子供が欲しいと思う女性は、フランス・アメリカは80%前後で

スウェーデンが70%強、日本では63%に留まりました。

日本の女性を年齢別にみると、年齢が上昇するとともに

割合が低下し、35~39歳で52%まで下がります。

18~19歳で72%、20~24歳で10%ほど下がりますが

25~29歳で再び70%に上昇しますが、以降は減少していきます。

この傾向は他の国でも同じようで、子供を欲しいと思わない理由は

”現状のライフスタイルに満足している”が最も多く、

次に”子供を持つことに関心を持っていない”が続きますが、

日本では”子育てをする自信がない”が最も多く

次に”子育てが大変に思える””子育てにお金がかかる”

が続いています。

子供が欲しいけれども、育てる自信がないために

結果的に子供を望む気持ちが弱くなってしまうのでしょう。

まだ日本では、欧米のように個の意思を尊重する文化は

十分に浸透していないので、

子供を持たないという選択の中で

消極的な態度を取らざるを得ないのかもしれません。

本来であれば、欧米の様に、自分のライフスタイルは自分の意思で決めて、

その中で子供を持つか持たないかを選択してくことが望ましいでしょう。

日本では、どうしても個のライフスタイルを尊重することに対して

ある意味自分勝手とか我がままというようにとらえられてしまいがちですので

自分のライフスタイルを犠牲にして献身的に生きていくことが

美徳とされる風潮が未だに残っています。

そういう環境の中で

以前から言われていますが、核家族化によって

子育てを支援してくれる身内がいなかったり

待機児童問題にみられるように自治体などからも支援が少ない状況で

一人で育てる自信が持てないのは致し方ないかもしれません。

とはいえ、もし消極的な理由で子供を持ちたくないというのであれば

もっと子育てをすることのプラスの面を積極的を見出すことによって

育児に対する自信を取り戻すことができるかもしれません。

少なくとも子供を持たないということを積極的に選択していないのですから

子供を持つことの喜びを感じることができれば

自信がないという気持ちは自然と消えてなくなるでしょう。

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