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統合医療

統合医療とは、西洋医学を中心とし、西洋医学では力の及ばないところを

補完・代替医療で補うことにより、患者に行う総合的、全人的医療をいいます。

補完・代替医療は、西洋医学以外の医学で、アロマセラピー、

カイロプラクティック、鍼・灸、漢方医学などがあります。

この流れは、1998年に設立されたアメリカのNIH(米国国立保健研究所)の

国立補完・代替医療センターから始まっています。

日本では、2010年に厚生労働省に統合医療プロジェクトチームが結成され

2017年から統合医療科が設置されるようになっています。

統合医療の目指す方向は下記のとおりです。

1.QOLの向上を目指し、患者一人ひとりに焦点をあてた患者中心の医療

2.近代西洋医学及び伝統医学や相補・代替医療従事者による共同医療(真のチーム医療)

3.身体、精神のみならず、人間を包括的に診る全人的な医療

4.治療だけでなく、疾病の予防や健康増進に寄与する医療

5.生まれてから死ぬまで一生をケアする包括的な医療

6.「尊厳ある死(Death with Dignity)」と、患者だけでなく残された遺族も満足できる「良質な最期のとき(QOD:Quality of Dying and Death)」を迎えるための医療

日本では、鍼灸や漢方、アロマセラピー、心理療法、気功やヨガなど

まだ限られた代替療法が行われているに過ぎませんが

資格制度の整備などによって、もっと幅広い代替療法が

西洋医学とコラボすることによって

患者さんのQOLの向上や、単に西洋医学だけ治療に頼らない

予防医学や健康増進に寄与することができるでしょう。

その筆頭が日本で長年にわたり親しまれてきた鍼灸治療であることは

間違いないでしょう。

西洋医学からも患者さんからも期待される鍼灸治療を

これから益々広めていきたいと考えています。

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