フォト

ウェブページ

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

Adsense


« 土踏まず | トップページ | プレッシャー »

二卵性

”無事出産しました!”

と、患者さんからの出産報告メールが届きました。

女の子と男の子の二卵性双生児のようです。

PCOSだった患者さんは、生理周期が安定せず

誘発剤を服用して、タイミング療法をしていました。

薬に対する反応がまちまちで、

多すぎると卵巣が腫れるほど卵胞が育ってしまい

少なすぎると小さな卵胞が育たずに排卵しなくなってしまいます。

微妙な薬のさじ加減にドクターも頭を抱えるほど。

鍼を始めて、卵巣機能が改善したのか

薬に対する反応が安定してきました。

ただ、どうしても複数の卵胞が出来てしまうので

多胎の心配が常にあり

時にはドクターにタイミングを取らないよう指導されることも。

とはいえ、タイミングを取らないことには

妊娠することはできません。

かなり長期にわたり薬を服用していたので

これ以上一つの卵胞にこだわることができないと

丁度良い加減で2個の卵胞が育った周期に

タイミングと取ったところ無事妊娠。

胎嚢を確認したところ2個あることが分かりました。

それから10ヶ月。

元気な赤ちゃんを出産することが出来ました。

PCOSタイプの人は、卵が出来過ぎてしまい

排卵するための主席卵胞が上手く育ちません。

出来過ぎてしまうのも卵巣機能が低下している証拠。

鍼灸治療で、血液循環を改善し

卵巣の栄養状態を改善することで

卵巣の反応が変わり、ホルモンバランスも改善し

主席卵胞がしっかり育つようになります。

一度に女の子と男の子のママになった患者さんは

育児に奔走しながらも楽しい日々を過ごすことでしょう。

« 土踏まず | トップページ | プレッシャー »

不妊の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 土踏まず | トップページ | プレッシャー »