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2017年4月

独り立ち

4月より看護師として働いている娘が

5月より職場近くの寮に入ることになりました。

夜勤もある仕事ですから、

職場らから近い寮に入ることの方が

便利のようで、

同僚や先輩たちもいるので

心強いとか。

本音は、早く親から独立して

のびのび気ままに一人暮らしを謳歌したいのでしょう。

子供が独り立ちするのは、

親としてもようやく一人育て上げたという

達成感があります。

引っ越しに当たって、生活に必要な家電製品や家具などを

揃えなければなりません。

新品で揃えたら、それこそ初任給が吹っ飛んでしまうでしょう。

なので、我が家にある使えるけども使用頻度の少ない家電製品や

家具類はそのまま持ち込み

それ以外は、すべて中古で揃えることに。

1年落ちや2年落ちの家電製品はヤフオクなどで

沢山出品されています。

家具類も展示処分品などが格安で出品されています。

ここ2週間ほど、ほぼ毎日ヤフオクやネットショッピングで

高年式の良いものがないか物色していましたが、

その甲斐あって、新品で揃えるよりも3分の1以下の費用で

全て購入することが出来ました。

連休明けに本格的に引っ越しが始まります。

本人は仕事をしながらの引っ越しの準備なので

忙しそうですが、

初めての一人暮らしで、ワクワクしていることでしょう。

私も学生の時に下宿をしていましたから

その気持ちは良く分かります。

可愛い子には旅をさせることは

本人の精神的な成長の糧となります。

今まで親がやっていたことの全てを

自分でやることなるのですから、

親の苦労も知ることとなるでしょう。

この4月に親元を離れて一人暮らしを始める若者は

多くいると思いますが、

生きるということが、どのようなことであるかということ

自律するということが、どのようなことであるかということを

身にしみて感じていると思います。

一人暮らしを始めた若者の健闘を祈ります。

気が至る

鍼灸治療は、気血をコントロールする治療法ですが、

一般の人にとっては、気と言われても

まさに雲をつかむようで、全くイメージがわきません。

気って何??

という問いは、鍼が初めての人に必ずといってよいほど

聞かれるテーマです。

人体の仕組みについてまだ詳しく知ることのできなかった中国で

気の概念で人体の仕組みを説明することが

とても都合が良かったのでしょう。

気の詳しい概念については、また別の機会にお話ししますが

鍼灸治療においては、この気をコントロールすることが

治療効果を出す上でとても大切です。

効果があるときには、”気が至る”と表現します。

古典を読むと、随所にこの気が至るという表現が出てきます。

気が至るとはどういうことかというと、

端的に言うと、邪気が取り除かれ、生気が体を巡ることをいいます。

鍼灸治療は、邪気を取り除いて、生気を益し

生気を体中に巡らして、病気を治し、健康な状態を取り戻します。

鍼灸師は、鍼をすることで、患者さんの気が至ったかどうかを

常に感じ、観察をして、治療の効果を判断していきます。

古典には、気が至る感覚を左手で感じることとも書かれています。

基本的に左手は押手といって、鍼を刺すときに刺すポイントに添える手で

患者さんの皮膚を接する手になりますので、

患者さんの気の状態が伝わってきます。

鍼を刺すことによって、その気の状態が変化するわけですが

気が至る状態を確認できれば、

その症状が快方に向かっていると判断することができます。

気が至る状態とはどのような状態かというと、

古典には、風が雲を吹くようにすっと青空が広がるような状態

と書かれています。

分かったような分からないような感覚ですが、

例えば、難しいクイズが分かった瞬間、

今まで悩んでいたことが一気に解決した瞬間

目標を達成した瞬間

など、頭の眉間付近が、ふわっと軽くなる感覚がありますが

まさにその表現がピッタリかもしれないですね。

痛みが楽になった時や何か達成したときに、ふう~と

息をつきますが、あれもその一つでしょう。

体調が悪い時は、体全体が何かに包まれているような

不快な感覚がありますが、

鍼をすることによって、ふっと体が軽くなる感覚を感じられますが

それがまさに気が至った状態で、

その状態をキープすることができれば、

常に健康でいられるのですね。

気が滞っていると感じている人は、気が至るように

是非、鍼灸治療をお試しください。

宿命??

先日、浜崎あゆみがMステに生出演し、

そのパフォーマンスを観たファンから、

悲鳴ともとれる反応があったというニュースが流れました。

どのような悲鳴であるかは、ニュースを見た方であれば

知っていると思いますが、要するに体型に関するものと

パフォーマンスそのものに関するもので、

あるマスコミな”劣化”という言葉を使って表現していましたが、

あまりにも醜い表現に呆れてしまいました。

確かに、アーチストは常に最高のパフォーマンスを求められます。

それが仕事なので当然なのですが、

年齢とともに体は衰えていきますので、

どんなに努力をしても、抗うことはできません。

彼女は、今年39歳になります。

女性としては、卵巣機能が低下してくる歳は過ぎています。

早い人であれば、更年期に差し掛かっている人もいるでしょう。

ホルモンバランスが崩れやすい時期なので、

プレ更年期様の症状が出てきます。

以前、ストレスによって突発性難聴になっていますので

強いストレスが身体に影響しやすい体質であることが

推測できます。

となると、丁度卵巣機能が低下してくる時期に

強いストレスを感じ、ホルモンバランスが乱れたことにより

体調が変化していると考えられます。

それ以外にも甲状腺機能が低下するなどの

ホルモン異常があるかもしれません。

最高のパフォーマンスをしようとして努力をしても

体調が変化して、ホルモンバランスが悪い状態であれば

体型などは以前の様に保つことは難しいでしょう。

もちろん、過度のストレスによって、生活習慣が

乱れている可能性もありますが、

今までの彼女のストイックなパフォーマンスを見る限り

その可能性は低いような気がします。

私自身、浜崎あゆみのファンではありませんが、

日常的に女性を対象にして治療をしているので

もしかしたら、体調が変化してしているのでは・・・・

そうであれば、ファンやマスコミのその反応が

あまりにも冷たい反応であることに違和感を感じています。

もう少し、体調を心配するような反応があってもいいのでは???

と、思います。

アーティストの宿命で、常に体型的にスマートで

美しくあらねばならない・・・

特に女性にはそれが求められる傾向にあり、

ある意味理不尽さを禁じ得ませんが・・・・

それゆえに、このようなファンやマスコミの

残酷とも思える反応が出てしまうのでしょう。

アーティストである前に、一人の女性であることを忘れていはいけません。

どんなに努力をしても、それに抗うことのできない体の変化があることを

理解してあげましょう。

おめでとうございます!

Imai

”無事出産しました!”

と、患者さんから嬉しい報告がありました。

40歳での初産でしたが、無事自然分娩で出産されたようです。

仕事の合間を縫って、鍼灸治療で体を整えつつ

体外受精に挑んでいました。

流産を乗り越えて、待望の我が子と対面した

患者さんの幸せそうな顔が目に浮かびます。

鍼灸治療でできることは限られていますが

身体をリラックスさせ、血液循環を良くして

妊娠しやすい身体にしていきます。

薬を使えば、卵を強制的に育てることはできます。

顕微授精を使えば、受精させることもできます。

ただ、受精卵を戻しても着床させることはできません。

あとは、じっと待つのみ。

西洋医学でさえ手の出すことのできない領域です。

その領域を少しでも可能性の満ちたものにするために

鍼灸治療で身体を整えます。

一人でも多くの人が、鍼灸治療を通じて

その可能性を広げていってほしいものです。

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