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つわりに効く漢方

”ご飯のにおいを嗅ぐと気持ち悪くなります・・・”

と、つわりの症状が出てきた患者さんは、辛そうに話します。

つわりがなぜ起きるかはっきりと分かってはいませんが、

妊娠によるホルモンの急激な変化に体が付いていけないために起こるとか

精神的にストレスの多い人に起こるなど言われています。

主な症状は、悪心、嘔吐ですので、いわゆる自律神経症状で、

妊娠という特別な状態になっているために、

一時的に自律神経が乱れてしまうことで引き起こされるのでしょう。

赤ちゃんという、母体にっては異物になりますので、

それを排除しようという働きが体で起こっているのだとも言われています。

いずれにしても、赤ちゃんが順調に育っているという証でもあるので

安定期になるまで、じっと耐えるしかありません。

とはいえ、あまりにも辛いつわりの場合は、日常生活に支障をきたしてしまいます。

つわりで良く使われる漢方に小半夏加茯苓湯があります。

半夏と茯苓、生姜の3つの生薬から構成されているとてもシンプルな漢方薬です。

東洋医学では、妊娠によって体内に余分な水分が蓄えられることによって

痰飲が発生し、それが胃を侵すことによって胃気上逆という症状を引き起こします。

半夏と茯苓によって湿を取り除き、生姜で脾胃の調子を整えつつ嘔吐を抑えていきます。

妊娠中は、薬を服用することを躊躇する方もいるかと思いますが

漢方薬には妊娠中に服用しても問題がないものが多いので

症状に合わせて服用してみてください。

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