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本末転倒

”薬が増えるばかりです・・・”

と、病院に行くたびに薬が増えていくことに不安を抱えている患者さんが

そう嘆きます。

多剤大量処方が、社会的にも問題になりつつありますが

一つ症状が増えるたびに、対処療法的に薬が処方され

その薬の副作用を抑えるための薬が追加され、

念のためにとまた他の薬が処方され

それがそれぞれの科で行われれば

薬の量は、ますます増えていきます。

ある統計によると、75歳以上の後期高齢者で

10~14種類の薬を処方されている人が20.2%、

15種類以上の薬を処方されている人が7.1%いるようです。

薬の相互作用によって、症状が悪化してしまう人もいるようですので

何のための治療であるか、まさに本末転倒です。

西洋医学が、体の部位ごとに細分化されているから起きる現象で

部位ごとの症状に対して、それぞれ薬が処方されていることが

最大の問題になります。

来年から総合診療科が新たに開設されるようですが、

結局、人間身体を一括りで診ていくことをしなければ

多剤大量処方の問題は解決しないでしょう。

東洋医学の様に、一つ一つの症状に捉われることなく

その症状を起こしている根本的な原因を見つけ

それに対して治療を施し、本来持っている自然治癒力を

最大限引き出すことによって、一つ一つの症状を改善していくことをすれば

滞在大量処方などということは決して起きないでしょう。

鍼灸というシンプルな道具だけで、治療をしていく鍼灸治療は

薬を限りなく減らせる唯一の方法だと思います。、

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