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2016年5月

歯痛

先日、15年ぶりに歯医者に行きました。

2週間前ほどから、右上の奥歯付近に違和感を感じ、

徐々に痛みに変わり、食事をするのも辛くなってきました。

ただ、神経が刺激されるような痛みではなく、

歯肉に炎症が起きているような痛みです。

時折、奥歯の歯肉が腫れることがあったので

今回もしばらくすると炎症が収まると高をっくくっていました。

しかし、2週間たっても痛みが一向に治まりません。

徐々に痛みが増してきます。

痛みの場合、合谷を指圧したり、鍼をすると楽になりますが

歯痛の場合は痛みを取るのは一時的にすることが望ましく

痛みを緩和することによって、仮にその部分が虫歯であった場合に

治療を遅らせることになるので、歯痛の痛みは歯医者に行くまでの

一時的な緩和にとどめておくことがベストなのです。

とりあえず、その間は合谷に鍼をして、また右奥歯の痛みのある部分の

顔面部に鍼をして、痛みを緩和していました。

15年前に歯医者に行ったときは、やはり右上の手前から4番目の歯が痛み

結果的に虫歯であったので、その部分を削り詰め物をして終了しました。

その時の痛みの感じが違うので、しばらく放っておきましたが

いよいよ辛くなってきたので、致し方なく受診。

結果は、奥から1番目と2番目の間に虫歯ができていて、

そこに食べ物のカスが入り込むことのよって歯肉が炎症を起こしていたようです。

幸い虫歯はごく浅く、神経まで達していなかったので、表面を少し削り

詰めて終了となりました。

日本では、定期的に歯医者にいきケアをする人が16%しかいないようで、

スウェーデンでは80%以上、アメリカなどの北米では70%以上の人が

予防のために定期検診をしているようです。

その効果で、80歳時点で自分の歯である数は20本以上であるようです。

最近では、歯の異常や歯肉の異常が、痴ほう症の原因になったり

脳や心臓などの循環器の疾患の原因になったり、あるいは特定の癌の

原因になったりと言われていますので、

歯のケアはとても需要であることが見直されてきています。

東洋医学では、上の歯は胃の弱り、下の歯は腸の弱りが原因で病気になる

といわれています。

いずれにしても、歯の健康イコール体全体の健康ですので

これから定期的に歯のチェックをしていこうかと思っています。

着床障害

良い卵が採れるけれども、移植をしても一度も着床しない

あるいは着床してもhcgが低かったりして化学流産してしまう・・・

そういう方は多くいますが、不妊専門の腕利きのドクターですら

卵を作ることはできて、どんなに質の良い卵であっても

確実に着床させることはできない・・・・と言われています。

最近では、着床前診断をすることができるようになり

胚盤胞でグレードが良い卵であっても

遺伝的に問題のある胚があることが分かり

そういう卵を移植しても着床しなかったり

着床しても流産してしまうようです。

なので、良い卵が採れて、グレードの良い卵を移植しても

着床しない人は、受精卵に遺伝的な異常がないかを検査してみる必要があります。

当院に来ていた患者さんでも、着床前診断をして問題のない胚を移植したところ

無事着床をし、現在妊娠が継続している方がいます。

それまで長い間、着床不全であったり、また化学流産を繰り返した末

検査をした結果、ほとんどの胚盤胞が遺伝的な異常であることが分かり

その中で唯一異常のなかった胚を移植したところ無事妊娠されました。

着床障害には、遺伝的な異常以外にも

子宮内膜症、卵管水腫、粘膜下筋腫、慢性子宮内膜炎などの

子宮環境の問題や、胚を移植するときに適切な位置に移植が出来なかったり

あるいは移植した胚が移動してしまったり、

着床しやすい時期のいわゆる”着床の窓”がズレていたりと

様々な原因が分かっています。

移植に関する原因については、ご本人や我々鍼灸師にはどうすることもできませんが

子宮環境については、生活習慣を変えたり、ストレスを解消するなどのセルフケア、

鍼灸治療によって血流の改善、免疫機能の改善を行うことによって

着床しやすい環境を整えることが可能です。

先日行われた研修会で、免疫機能が正常に働くことによって

受精卵を守るための免疫機能があり、それによって受精卵が着床しやすい状態に

しているとの話があり、その免疫機能が正常であるか否かが

着床に深くかかわっているようです。

免疫機能を正常化させる方法として、鍼灸治療とスーパーライザー照射がとても有効で

着床率を飛躍的に改善することが示唆されていました。

免疫というと、細菌やウィルスを攻撃して私たちの体を守るというイメージがあります。

また、免疫異常があるとアレルギーであったり、膠原病などの免疫疾患にかかるという

イメージが強いですが、実は免疫機能は妊娠にとても重要な働きをしているということが

ここ10年ほどの研究で分かってきています。

ただ免疫機能を上げるだけでは、免疫機能が正常に働いているとは限りません。

攻撃する免疫機能が暴走しないようにそれを制御する免疫機能がしっかりと

働いていなければ、妊娠することができないのです。

免疫機能を上げるだけではダメな理由がこれです。

生活習慣を改善し、プラス鍼灸治療とスーパーライザ照射で

妊娠しやすい子宮環境を整えていきましょう。

暑さ対策

Sunshade

5月5日の立夏が過ぎて、すでに夏日が連日続いています。

当院は西北の角にありますので、午後になると西日が入るようになります。

春分までは、午後の日差しが治療院に差し込むことはないので、

ブラインドだけで光をコントロールすることができるのですが、

春分が過ぎると太陽の沈む位置がより西にずれていきますので

午後の日差しが治療院内に差し込むようになります。

まだ春先の寒い時期でしたら、午後からの日差しは

治療院内を適度に暖めてくれるのでありがたいのですが

立夏を過ぎたころからは、気温も上がり始めますので

窓を開けて風通しを良くしても、室内の温度がうなぎ上りで

逆に熱く感じるようになります。

例年、5月の後半から6月上旬になるとさすがに西日がきつくなりますので

梅雨になる前に日よけを西側の大きな窓に取り付けますが、

今年はGW前後からいきなり夏日になり、

GWが明けてもその勢いは止まらず、連日夏日を記録しています。

さすがにここまで気温が上がってしまうと西日に耐えられず

今週の中ごろの今シーズ最高気温を記録した日に

日よけを設置しました。

今年はラニーニャ現象が6月頃から始まるようですので

暑い夏になりそうです。

そして、台風も多く上陸しそうですので、

今から暴風対策を準備しておく必要があるでしょう。

つわり

”唾液がたくさん出て困っています・・・”

と、安定期に入った患者さんは、妊娠初期より

いわゆる”よだれづわり”に悩まされているとのこと。

つわりというと悪心や嘔吐、食欲不振、あるいは眠気や倦怠感

頭痛や嗜好の変化などのがありますが、

意外と知られていない症状に、唾液量の増加があります。

医学的には唾液過多症といわれていますが、

一般的には”よだれづわり”と呼ばれることが多いようです。

西洋医学的にはその原因は不明なようで、

治療方法もなく、特効薬もありません。

ようは時間が経てば症状は治まるので、我慢するしかないというのが

実情のようです。

東洋医学では、つわり全般にいえることですが、基本的に消化器系が弱い

脾虚あるいは脾胃虚弱タイプの人がつわりが悪化しやすいと考えています。

脾気が弱いと水分代謝が悪くなりますので

体に余計な水分が滞留することになりますので、

それがいわゆる”水毒”になり、体に様々な症状を引き起こす原因になります。

その一つの症状が、この”唾液過多症”すなわち”よだれづわり”になり

基本的な治療は、脾胃経の経穴に鍼灸を施すことで

水分代謝を改善して、つわり症状を緩和させていきます。

妊娠初期は、ホルモンバランスも劇的に変化していますので

それに伴い自律神経も乱れていきます。

頭の天辺にある百会などの自律神経を整える経穴を使用して

自律神経のバランスを改善し、つわり症状を緩和していきます。

初めて鍼灸治療を受けた患者さんは、

唾液量が減ったことを実感できたようです。

この調子で、マタニティーライフのQOLを上げていきましょう!

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