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木剋土

5,6年前から強いストレスを受け、緊張感を続くと

下腹に力が入らず、全身倦怠と胃腸の調子が悪くなることを

繰り返していた患者さん。

胃カメラ検査をして、多少の胃粘膜の荒れがある程度で

特に異常は見られません。

内科で処方される薬を服用しても、一時的に症状は緩和しますが

根本的に治ることはありません。

藁をもつかむ思いで、鍼灸治療を受けることにしたようです。

東洋医学では、強いストレスを受けると肝が傷つきます。

肝が傷つくと、気の流れ悪くなり気滞になります。

やがて気滞が限界まで達すると、脾胃を傷つけ始めます。

西洋医学にはない理論ですが、東洋医学には五行という考え方があり

肝は木に脾胃は土に配置され、五行理論では木剋土という

木が亢進すると土を傷つける関係になるため

肝の影響が脾腎に及ぼされるのです。

なので、西洋医学でもストレス性の胃炎や胃潰瘍という病名がありますが

実はこの五行理論で説明すると分かりやすいのです。

治療後に、大きく息を吐いた患者さんは

”とてもリラックスできました!”

と、柔和な表情になりました。

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