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機能性胃腸症

機能性胃腸症という病名は、2006年に過敏性腸症候群とともに

アメリカの機能性消化管障害の7分類に初めて登場します。

比較的新し病名で、それまでは慢性胃炎や胃痙攣、神経性胃炎、胃アトニー

などと表現されていましたが、器質的に異常がないのに辛い胃の不快症状が

数か月続く場合に、この機能性胃腸症と診断が付くようになりました。

私自身もこの機能性胃腸症や過敏性腸症候群に

子供のころから悩まされていましたが、

当時はこのような概念がなかったので、その都度胃炎だの大腸炎だの

風邪だのと診断名が付けられて、それに対する薬が処方されておしまいでした。

当然ですが、一時的によくなりますが、根本的に治りませんので

同じ症状を繰り返すばかり・・・・

”とにかく胃の症状が辛くて・・・・”

と藁をもつかむ思いで来院された患者さんも

内科を受診しては、その都度つけられた病名に対する薬が処方され

一向に症状は改善せず、つらい思いをしていたようです。

どの患者さんもそうですが、とても固いお腹をしています。

胃腸が動いていない証拠ですが、

この機能性胃腸症の原因として、胃の動きが悪いというのがあります。

それから自律神経がしっかり働いておらず、消化器が機能していない場合も

あるようです。

いずれにしても、その背景には強いストレスや神経過敏などがあるようで、

そのような症状には鍼灸治療が最も得意とする分野ですので

機能性胃腸症や過敏性腸症候群は鍼灸治療がとても効果的なのです。

まだ、1ヶ月ほど数回の治療が終わった患者さんは

以前のような辛い胃の症状は改善しているようで

多少波はありますが、良い方向に向かっているようです。

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