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降圧剤

降圧剤と便秘薬を服用して

気分が悪くなったという患者さんは

朝起きたときに測った血圧が50/30だったようで

にまで下がってしまったようで

測り間違いか・・・・と思いましたが

とにかく、起き上がることが困難なほど

体調が悪かったので、慌てていつもの病院に掛かりました。

薬の飲み合わせで、思わぬ副作用が起きることがあります。

降圧剤にはいくつか種類があり、

その症状によって使い分けられていますが

カルシウム拮抗剤が最も多く使用されているようですが

血管の平滑筋の収縮を抑制することで圧を減らすというもの。

その他、利尿作用のある薬や血圧を上げる物質を阻害する作用のある薬

あるいは交感神経の興奮を抑制するなど

現在8種類ほどの降圧剤が存在しています。

カルシウム拮抗剤は、平滑筋が収縮するときに使うカルシウムの作用を

阻害する作用があるので、それが血管だけに作用してくれればよいのですが

全身の平滑筋にも作用してしまうので、胃腸などの消化器系の

平滑筋に作用すれば便秘や逆流性食道炎などになってしまいます。

もちろん、心筋にも作用しますので、場合によっては

心機能低下してしまうこともあります。

便秘薬には、やはり腸などの平滑筋を刺激するものあり

またマグネシウム剤などのありますので、

降圧剤と一緒に服用することで、その作用を強めてしまい

著しい血圧低下を起こしてしまう可能性があります。

そのことによって、ある種のショック症状が起きてしまうこともありますので

降圧剤を服用している人は、その副作用について

十分に気を付けた方が良いでしょう。

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