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瞑眩反応

”施術後に体が重だるくなり、しばらく調子が悪かったです・・・”

と、初めての経験だったので、不安になってしまった患者さん。

東洋医学では、このように施術後に一旦症状が悪化したような

状態になることを”瞑眩反応”といいます。

何か体のトラブルがあると、それを治そうとして

副交感神経が優位に働きます。

風邪を引いたときのことを思い浮かべてもらうと分かりやすいですが、

ウィルスや細菌が体に入ってくると

鼻水、くしゃみなどとともに、体がだるくなり、発熱し、

あまり熱が高いと発汗して、体温を調整します。

これらの症状は、体がウィルスや細菌を殺して外に排出しようとする反応です。

その反応を効率よくするために、体を休めさせなければなりませんので

体をだるくして、活動を低下させ、体を休ませようとします。

ウィルスや細菌が体からいなくなると、

体がすっきりして、回復しますが、

同じような反応が、鍼灸をした後に起きるます。

それが強く出ると、瞑眩反応といわれる症状となり

鍼をして体調が悪くなった!!と慌てることになりますが、

大抵、長くても2,3日で体がすっきりして、それまでの症状が

嘘のようになくなります。

これは、体が治そうとする反応が強く出てしまったためですので

特に刺激に敏感な方やそうでない方でも体調が著しく悪い時に

鍼を受けた場合に起こることがあります。

この患者さんも、2日くらいして体調が良くなったようで、

それと伴に、今まで悩んでいた胃腸の症状がすっかりなくり、

それ以降再発していないようです。

 

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