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2014年8月

腹式呼吸のすゝめ

”どうしたらリラックスできますか?”

”妊娠しやすい体にするにはどうしたらいいですか?”

など、日常生活で出来る簡単な妊活法を良く聞かれますが

やはり一番大切なのは、呼吸です。

食事も大切ですが、日本の場合は飽食気味なので

何を食べるかではなくて、何を食べないかでが

重要かもしれません。

天の気を取り入れるには、しっかり呼吸をすることが大切。

女性は、妊娠をする関係でもともと呼吸が浅いのです。

いわゆる胸で呼吸する”胸式呼吸”になっています。

呼吸は、吸うことよりも、吐くことの方が重要。

ゆっくり吐くことで、副交感神経が働き

体が自然とリラックスしていきます。

ゆっくり吐いていくと、手足の末端まで

血液がじわっと流れていく感じが伝わってきます。

息を吐き切れば、自然と息は吸いやすくなります。

吸うときは、へその下にある丹田に空気を送るように

しっかりお腹を膨らませてください。

一旦息を止めて、その後ゆっくり細く、概ね20~30秒くらい時間をかけて

息を吐き切りましょう。

自分の体たまった老廃物を外に吐き出すイメージを持つと

なお良いかもしれません。

待ち遠しい!!

”移植が待ち遠しいです!!”

と患者さん。

2年前に流産をして以来、月経周期が乱れ、

妊娠する気配もありません。

そこで、鍼灸治療が良いらしいとの情報を得て、

鍼灸治療を始めました。

次第に周期が安定し、月経の不快な症状も改善していることを実感。

凍結している卵があるので、次周期に移植をすることになりました。

体調が良いので、この状態のまま移植したいようで、

気持が焦ります。

東洋医学は、心と体の関係をとても重要視します。

気持が前向きになっているということは、

体の状態が良いという証拠です。

女性の場合は、そういう状態の時こそ

妊娠しやすい状態になっているので

きっと良い知らせが舞い込んでくることでしょう。

機械の精度

”別のクリニックでは5個も見えました・・・”

と、患者さん。

あまりにも卵の成長が遅いので、いつもよりも多めに注射を打って

刺激をしましたが、結局卵の数も少ないとのことで

キャンセルとしたようです。

1年以上通院していたクリニックで結果が出なかったので、

ステップアップも視野に入れて、IVF施設のあるクリニックに

転院をしました。

今までの経過を話して、内診をしたところ

大きな卵胞が前のクリニックで確認した数の倍以上も見えたようで、

今にも排卵しそうだったとのこと。

転院先のクリニックのエコーの機械は精度が高かったようで

鮮明に確認できたとか。

このまま排卵させると卵巣が腫れるので、

急遽、ピルを服用してリセットをかけることに。

刺激をし過ぎて、主席卵胞が育たなかったことが

排卵が遅れた原因だったようですが、

初めての転院で、クリニックによってこれほどまでに

治療の精度が異なることに、患者さんもびっくりしたとか。

西洋医学の進歩は、診断や治療に使う機械の進歩なしには語れません。

精度が高くなればなるほど、精密な診断が可能になり

その治療によって、より可能性の高い結果を得ることが出来ます。

鍼灸治療も、そのような機械によって

客観的に効果を確認することが出来るようになれば

より標準化された治療をすることも可能です。

とはいえ、西洋医学も鍼灸治療も

最後は、医師としてあるいは鍼灸師としての

職人のカンがものをいうのは同じでしょう。

無事生まれました!

”かわいい我が子を見ると癒されます・・・”

と、6月に男の子を出産した患者さんからメールが届きました。

二人目不妊で治療にいらしていた患者さんは、

片道1時間半ほどかけて通院していました。

以前、学生時代に八王子に住んでいたことがあるようで

こちらの地理には詳しいとか。

ただ、一人目のお子さんがいるので、

通院するのも一苦労。

周辺では、二人目出産が続いていて、

年齢的にも高齢出産になる時期ですので

ご本人はとても焦りを感じていました。

身内のちょっとした言葉に深く傷つき

ナーバスになることはしばしば。

もう妊娠することが出来ないのでは・・・・

と諦めかけていた時に、ふと妊娠が分かりました。

治療期間は3周期ほどでしたが、

それまで1年以上病院に通い

様々な治療を受けてきていたので、

心身ともに疲れ切っていたようです。

鍼を始めてからみるみる体が変化をし

丁度、良い卵が成長してくる3周期目に入ったときに

妊娠しました。

通院中は、あまりにも遠いので何度も諦めかかけたようですが

鍼の効果を実感して、その力を信じて通い続けた苦労が

実を結んだのでしょう。

今まで悩み苦しんだ分、2人の子育てはとても充実しているようです。

瞑眩反応

”施術後に体が重だるくなり、しばらく調子が悪かったです・・・”

と、初めての経験だったので、不安になってしまった患者さん。

東洋医学では、このように施術後に一旦症状が悪化したような

状態になることを”瞑眩反応”といいます。

何か体のトラブルがあると、それを治そうとして

副交感神経が優位に働きます。

風邪を引いたときのことを思い浮かべてもらうと分かりやすいですが、

ウィルスや細菌が体に入ってくると

鼻水、くしゃみなどとともに、体がだるくなり、発熱し、

あまり熱が高いと発汗して、体温を調整します。

これらの症状は、体がウィルスや細菌を殺して外に排出しようとする反応です。

その反応を効率よくするために、体を休めさせなければなりませんので

体をだるくして、活動を低下させ、体を休ませようとします。

ウィルスや細菌が体からいなくなると、

体がすっきりして、回復しますが、

同じような反応が、鍼灸をした後に起きるます。

それが強く出ると、瞑眩反応といわれる症状となり

鍼をして体調が悪くなった!!と慌てることになりますが、

大抵、長くても2,3日で体がすっきりして、それまでの症状が

嘘のようになくなります。

これは、体が治そうとする反応が強く出てしまったためですので

特に刺激に敏感な方やそうでない方でも体調が著しく悪い時に

鍼を受けた場合に起こることがあります。

この患者さんも、2日くらいして体調が良くなったようで、

それと伴に、今まで悩んでいた胃腸の症状がすっかりなくり、

それ以降再発していないようです。

 

断食のすゝめ

”どうも胃の調子が良くないです・・・”

と患者さん。

冷たい物を摂らなくなり、気を使ってはいるけれども

今一つすっきりしないようです。

そういう場合は、断食をしましょう。

いきなり、長期の断食は無理なので、

朝食抜きのプチ断食がおススメ。

全く食べたいというもの寂しいので、

野菜ジュースやヨーグルトなど

軽いもので済ませましょう。

私も時折断食をしますが、

そういう時は、コーヒー1杯で朝食を済ませます。

11時くらいになると、空腹感が出て

胃がグーグーと鳴り始めます。

それがとても快感!

1週間もすれば、すっかりその朝食抜き生活になれます。

その頃には、胃の調子もよくなり、体も軽くなり、

逆に、プチ断食が病みつきになります。

成長期の子供ではないので、

一食抜いたところで、健康には全く影響はありませんし

食べないことで、体の機能が活性化し

健康体を取り戻すことが出来ます。

食欲がない・・・胃の調子が良くない・・・

という人は、ぜひチャレンジしてみましょう。

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