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2014年7月

激変!?

二人目不妊の患者さんは、

鍼を始めてなだ3回目ですが、

排卵日が一気に1週間ほど縮まりびっくり!!

もともと月経不順で、周期は40日をオーバーすることはあたりまえ。

50日近くいなることもあるようです。

クリニックでタイミング療法をしていましたが

薬の副作用が強く、怖くなり中止してしまいました。

どうにか体調を整えたいと始めた鍼灸治療で、

こんなに早く効果が見えるとは思ってもみなかったようです。

時折、鍼灸の刺激に対してとても敏感に反応する人がいます。

体のホメオスタシスにスイッチが入り、

まさに、体が激変します。

とかく、鍼は長く通わないと効果が出ないと思われがちですが、

体質によって、数回の治療でがらっと変化することがあります。

腰痛や肩こりなどの運動器疾患の場合は、

このような劇的な変化を起こすことは、しばしばありますが

女性の月経のように、ホルモンが介在している症状も

劇的に変化することがあります。

一度スイッチが入れば、あとは時間の問題。

直に良い知らせが舞い込んでくることでしょう。

出産ラッシュ!!

”3090gの女の子を出産しました!”

と、患者さんからの出産報告メール。

この最近、出産の報告メールがたくさん来ています。

まさに、出産ラッシュ!

丁度、昨年の今頃に妊娠された方が、

今年の春に出産を迎え、

生後1~3月経ち、育児が落ち着いてきたころに

報告をしていただいています。

その人それぞれの妊娠までの過程は異なりますが、

妊娠したいという思いは一緒です。

メールをいただくと、その時のことが

走馬灯のように思い出され

本当の良かったと

心の底から嬉しくなります。

妊活どころでは・・・

”妊活どころではないです・・・”

人事異動で忙しい部署に配属されてしまった患者さんは、

毎日帰宅が遅く、かなり疲れている様子。

フルタイムで仕事をしながら、不妊治療をすることは

それだけでもとてもストレスがかかること。

時間に余裕のある部署に異動してから

本格的に不妊治療を始める方は多くいますし、

とりあえず、体だけでも整えておきたいと

鍼灸治療を続けている方も多くいます。

経済的な負担の大きい不妊治療ですから

そう簡単に仕事を辞めることもできませんが

あえて仕事を辞めて、治療に専念する人もいます。

いずれにしても、妊活を続けないことには

結果が出ませんので、

そういう環境をいかに作っていくか

いかにして妊孕力をキープしていくか

限られた時間の中で

最善の方法を見つけることから

始めていきましょう。

母子ともに・・・

20140722letter

”母子ともに健康に過ごしております。”

と、綴られた出産報告のお手紙をいただきました。

丁度、アラフォー世代の患者さんは、

大台に乗る前に妊娠したいと鍼治療を始めました。

不妊治療はつらく、薬を多用したことで

月経も乱れ、排卵もしなくなってしまいました。

そんな中、友人から勧められ、少しでも体を整えたいと

来院されました。

なかなか結果が出ないことに、苛立ちと焦りを感じながら

7ヶ月過ぎたころ、ようやく陽性反応がでました。

心拍が確認できる頃まで鍼をして

その後どうなったのか心配でしたが、

梅雨の明けた今日、

その患者さんから嬉しい便りが届きました。

アンチエイジング

当院は、不妊治療がメインの関係で、30代から40代の女性が主ですが、

実は50~60代の方も比較的多く通われています。

機能性胃腸症や自律神経失調症、更年期障害など

様々症状が出る時期でもあり、

また、病院に行って検査をしても、特に問題がないと言われ

辛い症状を抱えたまま過ごす方も多くいます。

50代半ばで初診でいらした患者さんは、

長年胃の不調に悩まされ、精神科にも通っていたようで

一向に良くならないので、意を決して鍼灸治療を受けることにしました。

初診のときは、お世辞にも、とても50代には見えませんでした。

表情やおなかの状態、皮膚の状態はまさに70代・・・・

これはかなり気血が消耗していることが一見してわかり状態です。

その後、熱心に毎週通われて、1年くらいだったころでしょうか、

胃の調子もかなり良くなり、気持も明るくなってきました。

初診の頃のあの皮膚の状態もすっかりなくなり、

肌つやもよく、張りも出てきています。

4年経った今も、月に一回、健康維持のために通われていますが、

以前よりも確実に若く見えます。

巷では、アンチエイジングの情報は溢れかえっていますが、

やはり基本は、内面の健康状態をしっかり保つことで

外面をいくら整えても、内面が不健康であれば

それを維持することはできません。

美容鍼が流行している現在ですが、何もいちいち美容と謳わなくても

体の不調を整える鍼をしていれば

自然とアンチエイジングになります。

皆さんもぜひ、鍼灸治療を試してみてください。

二人目

一人目も時間がかかってようやく妊娠した患者さんは

どうしても二人目がほしいと

鍼灸治療を始めました。

育児と仕事と忙しい毎日の合間を縫って

クリニックと鍼灸の治療を併用しています。

一人目を出産後に体重が戻らずに、

以前よりも増えてしまったとか。

ドクターからは、体重を落としなさい!!

といわれているよう・・・ 

東洋医学では、気虚太りというのもあり、

体が疲れてしまって、気が不足しているために

体重が減らないという状態ですが、

単純に運動をしたり、カロリー制限をするだけでは

なかなか落ちません。

気が不足しているときにそのようなことをすれば

余計に妊娠しづらい体になってしまいます。

とにかく、体を改善したいという患者さんは、

出来る限り鍼灸治療にいらしていましたが

4ヶ月くらいして、ぱたっと来なくなってしまいました。

やっぱり、忙しくて来れなくなったのかな・・・

と心配していましたが、

しばらくして、患者さんからお電話がありました。

”その節はお世話になりました!今13週です!!”

と電話口で元気な声。妊娠していたようです。

 

 

年齢

”病院に行くのが怖くなり、今は行っていません・・・”

と、患者さんは、当時のことを思い出し

声を詰まらせます。

通院するたびに、年齢のことを言われ、

妊娠や出産のリスクや奇形に関するリスクを

嫌というほど聞かされていたようです。

その度に気が滅入り、通院することがストレスになったようです。

年齢的に、体外受精でも妊娠が難しい時期ですが、

器質的な疾患があるわけでもなく、

何か重大な不妊の原因があるわけではないので

決して自然妊娠も無理ではありません。

西洋医学はどうしても統計的に物事を判断しがちで、

それはそれで、必要な部分もありますが、

心の部分を大切にする東洋医学からすると

とても冷たく感じます。

いわゆるキャリアウーマンタイプの患者さんですから

仕事のストレスや疲れはあるでしょう。

それに伴う体の不調がかなりありますので、

それを一つずつ改善して、まずは月経周期を整えていけば

おのずとその先には妊娠が見えてくるでしょう。

号泣

”号泣してしまいました!”

と、出産したばかりのわが子を見て、あまりの愛おしさに

号泣してしまったという患者さんは、長い間この瞬間を

待っていました。

予定では、計画分娩で帝王切開で出産する予定でしたが

思いのほか順調に子宮口が開いたようで、

急きょ自然分娩にて出産。

やはり、帝王切開よりは、出産の実感がある

自然分娩の方が、より子供に対しての思いが

強くなるのかもしれません。            

小さい体の患者さんでしたので、赤ちゃんも小さいのかと思いきや

3000グラム近くまで成長していたようです。

それまでの鍼灸治療の効果があったのかもしれません。

新しい家族が増えて、親子3人で幸せな生活を送りたいと思います!

と、締めくくられてメールに、患者さんの嬉しそうな表情が浮かんできます。

長い間の夢がかなって、本当に良かったです。

お幸せに!!

男性不妊

先日、大田区にあるたくみ堂の河村先生の研修会に参加しました。

たくみ堂といえば、不妊治療専門の鍼灸院としてとても有名ですが、

以前より、河村先生の研修に参加したいと思っていましたので

今回、目黒区鍼灸師会主催の研修会があると聞いて

さっそく参加しました。

河村先生は、臨床歴32年の大ベテランですが、

不妊治療専門にしたのは12年前とのこと。

ある程度、鍼灸治療の効果を感じた先生は、

最近あることに力を入れ始めたようです。

それは、男性不妊に対する治療。

一昨年のデーターによると、

妻だけ鍼灸治療を受けた場合の流産率は33%

夫婦一緒に治療をした場合は、25%と少し下がるという

結果が出たようです。

河村先生の治療院でも、まだ夫婦で治療をするケースは

非常に少ないようで、昨年は24組の夫婦が一緒に治療をして

8組の夫婦が妊娠に至り、そのうち6組の方が無事出産されたようです。

最近、西洋医学でも、男性不妊が増えて来ていることから

男性側も積極的にケアをしていこうという雰囲気になっています。

当院でもまだ夫婦でいらしている方は少ないですが、

どうしても男性は仕事で忙しく時間に余裕がないのと

まだいわゆる”プライド”が許さず、積極的に体をケアしていこう

という気持ちにはなれないのが、現状でしょう。

受精卵は、卵子と精子のそれぞれの遺伝子がしっかりしていなければ

本来の生命力を発揮することはできません。

不妊の原因の半分が男性側にあるという現在では

やはり男性の体もしっかりケアをしていかなければ

良い結果に結びつくことは難しいかもしれません。

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