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2014年4月

まさかの・・・

”陽性反応が出ました!”

と、患者さんからのお電話がありました。

子宮筋腫があり、内膜症の疑いもあり、

年齢的にも卵巣機能が低下している時期でもあり、

また、夫の状態も思わしくなく、

タイミング療法を試みても

人工授精を試みても

一向に妊娠する気配がありません。

ドクターからは、体外受精を勧められてしまいました。

体外受精する前に、体を整えておきたいと

鍼灸治療を始めました。

その周期は、人工授精を予定していましたが、

排卵日がずれてしまい、急きょタイミングを取ることに。

いつもは高温期に黄体ホルモン剤を服用していましたが、

それも服用せず、そのまま自然の成り行きに任せていました。

生理予定日に検査薬を使用したところ、うっすらと陽性反応がでました。

本人も半信半疑で、週明けにクリニックで検査したところ

正式に妊娠していることが判明しました。

鍼灸治療をした周期に、

しかも薬を全く使用せずに、自然妊娠したので、

患者さんは、大喜び!!

鍼灸の刺激に対して、体が素直に反応したのでしょう。

人工授精を何度しても結果が出ず

体外受精にステップアップしようとした矢先の

まさかの自然妊娠です。

初めての妊娠ですので、不安がいっぱいですが

これからは、流産を予防する治療に切り替えて

しっかり成長していくのを見守りましょう。

止め時

”止め時って難しいですね・・・”

二人目にチャレンジしている患者さんは          

もともと着床しずらい体質で、

一人目の妊娠の時も、かなり時間がかかってしまいました。

前回の移植も、妊娠反応は出たけれども

結局流産してしまいました。

年齢的に限界に近づいてきているので、

もう無理かも・・・という思いと

でも、二人目はほしい・・・という思いとが

入れ代わり立ち代わり、悩みは深くなるばかり・・・

まだ、凍結胚があるので、それが全てなくなってから

考えよう・・・・

それよりも、今回の移植が無事成功するように

しっかり体を整えることが大切・・・

と、複雑な胸中・・・・

確かに、もしかしたら次の移植でうまくいくかもしれないと思うと

止めるという決断は、なかなかできません。

仮に、凍結胚がなくなっても、

採卵できないわけではないので、またもしかしたら・・・

という思いが強くなるかもしれません。

いつ、どういう方法で区切りをつけるか・・・

悩みは続きます。

一姫二太郎

”無事生まれました!”

と、二人目を無事出産した患者さんからメールが来ました。

一人目は女の子でしたので、一姫二太郎です。

最初の子は女の子である方が、育児がしやすく

男の子は、すぐに風邪を引いたり、くずったりと

女の子に比べて育てにくいので、

初めて育児するには、女の子が理想的のようです。

女の子は、不思議と下の子が生まれると直ぐに

母性に目覚めて、甲斐甲斐しく面倒を見るようになるので

そういう意味でも、一人目は女の子の方が

理想的かもしれません。

大変な男の子の育児も、ちびママがしっかり面倒を

見てくれるでしょうから、

お母さんとしても頼りがいのある存在になるかもしれません。

当帰芍薬散

当帰芍薬散といえば、女性の健康に欠かせない漢方薬ですが、

色白でやせ型、なで肩で、冷え性の虚証タイプに用いると

漢方の本には書かれています。

このようなタイプの女性を”当帰美人”と表現していますが、

婦人科で処方される代表的な漢方の一つです。

証でいうと、血虚、水毒(痰飲)証に該当します。

効能は、筋肉が軟弱で疲労しやすく、腰脚の冷えやすい体質で

貧血、倦怠感、更年期障害(頭重、頭痛、めまい、肩こり等)

月経不順、月経困難症、不妊症、妊娠中の諸症状

動悸、慢性腎炎、心臓弁膜症など。

当帰芍薬散には、名前の由来になっている当帰と芍薬がメインで

血を補い、血液循環を良くしていきます。

その他、利水効果のある白朮、沢瀉、茯苓で、浮腫みの改善し、

川芎で、気血の流れを良くしていきます。

貧血気味で、浮腫みがある人には最適でしょう。

妊娠中の諸症状を改善する安胎薬として、

とても有名な漢方でもあります。

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