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2013年12月

気力

”一人目はどうしてもほしかったのでがんばってましたが・・・”

と、二人目不妊で体外受精をしている患者さんが

なかなか良い卵が採れず、どうしても前向きになれません。

一人目は奇跡でした!とのこと。

ドクターも、あれで妊娠するのは不思議・・・

というくらい条件が悪かったようですが、

その時は、妊娠したという気持ちがとても強かったようですので

まさに、気力の勝利といったところでしょうか。

二人目は、一人目よりも条件は悪くないようですが

年齢もあり、育児の疲れもあり、

気持ち的にもネガティブになりがち。

気は、意識の方向に動きますので、

ネガティブになると、結果もネガティブになり

ポジティブになると、結果もポジティブになります。

内臓に心があると考える東洋医学では

この気の持ちようがとても大切なのです。

気力を蓄えて、

また、あの奇跡を起こしたいものです。

Merry X'Mas!

今日は、クリスマスイブ。

言わずと知れた、イエスキリストの誕生日の前日ですが、

これほどまでに世界中で祝われている誕生日はないでしょう。

丁度、この日前後に判定日や月経予定日の患者さんが

数名いらっしゃいます。

サンタクロースが、ご夫婦の願いを

プレゼントしてくれるでしょうか。

明日の朝が楽しみですね。

大切なもの

”ドクターに怒られちゃいました!”

と、長い不妊治療の末に妊娠した患者さんは

出血をして慌ててクリニックに行ったときに、

そう言われたようです。

もともと月経不順で、自力で排卵できない様態でしたが

鍼を初めて2年ほどして、定期的に排卵するようになりました。

年齢のこともあり、体外受精にステップアップしたところ

すぐに妊娠。

初めての妊娠だったので、どう過ごしてよいかわからず、

今まで通り仕事をしていたところ

出血が始まってしまいました。

ドクターに診断書を書いてもらい

仕事を休みましたが、仕事のことが気になり

出血の症状も治まっていたので、

出勤してしまいました。

その夜に今まで以上の多い出血があり

翌日、慌ててクリニックを受診したようです。

出血以外特に症状はないので、

家でじっとしているのも気が引けるとのこと。

夫からは、

”せっかく授かった命なのだから、もっと体を大切にしよう・・・”

と説得され、ようやく仕事を辞める決心がついたようです。

長い不妊治療の末に授かったのですから、

今一番大切なものは、お腹にいる命。

その命をしっかり育むことが、

一番大切な仕事です。

選択

二人目の妊娠を目指している患者さんは、

病院での治療はしたくないとのこと。

治療に専念しすぎて、子供と向き合う時間が減ってしまうことを

心配しているようです。

性格的に物事に集中してしまうタイプのようで、

不妊治療を始めると、そのことに集中してしまい

家族のことに意識が向かず

家族に迷惑がかかってしまう可能性があるとのこと。

そのまで自己分析をされているようなので、

自分にとって一番相応しい方法も見つけることができるでしょう。

不妊治療にかかわらず、

どんな症状の治療においても

そのことに不案内な場合は

どうしても周囲の意見に左右されがちです。

妊娠を希望しているとクリニックに行けば

専門用語を羅列されて、訳のわからないうちに

薬を処方されて、

結果が出ないとステップアップを勧められ

あれよあれよと、時間とお金と体が消耗していく・・・

しっかりと自分のことを理解し、

どうしていきたいのかを明確にしていかなと

振り回されるだけ振り回されて

結果が出ないということになりかねません。

将来の自分の健康をも見据えて

鍼灸で体を整えていくことを選択した患者さんは

例え結果が出なくても、

心身ともに有意義な時間を手に入れることができるでしょう。

 

移植後の過ごし方

”どうしても力仕事しないといけないんです・・・”

と、移植が終わったばかりの患者さんは、

着床の妨げになるのではと不安げです。

以前は、移植後は安静にしているように指導される

ケースが多かったようですが、

最近では、日常生活動作であれば問題はないというように

移植後の過ごし方が大分変わってきました。

自転車に乗ることを禁止された患者さんもいましたが

最近では、それもあまり聞くことがなくなりました。

確かに、自然妊娠の場合は、自分が妊娠しているか分からずに

運動したり、家事をしたり、自転車に乗ったりと

普通の日常生活をしていますので、

体外受精だからと言って、何も特別に日常生活を制限する

必要はありません。

とはいえ、お腹に力が入る力仕事や

著しく体力を消耗するような活動、

あるいは、体に衝撃が加わるような事は

できるだけ避けた方が良いでしょう。

受精卵が子宮にあるというだけでも

気持ち的に行動全てに慎重になるのは人情。

ただ、あまり安静にしすぎて動かないでいるのは、

気血の流れを悪くして、却って子宮への循環障害の原因になる

可能性があるので、やはり適度な活動は必要ですね。

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