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2013年5月

すっかり良くなりました!

”すっかり良くなりました!”

と嬉しそうに話す患者さん。

ふとした切っ掛けで、体調を崩し、

動悸・めまい・倦怠感で、外出もできず

ほとんど寝たきりの状態になってしまったとか。

病院で検査しても異常なし、

更年期障害では?と言われたり

自律神経失調症では?と言われたり、

挙句の果て、うつ病では?と言われる始末。

受診する科によって、様々な診断を受けて、

最終的には、抗不安薬やら、たくさんの薬が処方されてしまいました。

結局、症状は改善せず、悪化するばかり。

友達から鍼を勧められて、来院。

半信半疑で受けた鍼灸治療ですが、

受ける度に症状が軽くなっていきます。

西洋薬は中止して、漢方薬を服用し始め、

さらに調子が良くなっていくのが実感でたようです。

6回ほど治療をしたでしょうか、

最初に来たころの暗い表情は全くありません。

もともとスポーツ好きで、元気だった患者さんですので

ちょっと切っ掛けを作ってあげれば

どんどん改善していきます。

すっかり以前の自分に戻った患者さんは、

体調不良で休んでいたスポーツも再開したようです。

薬は怖い・・・

今日、医薬品登録販売者の研修会に行ってきました。

昨年度から、医薬品登録販売者に対して、

年12時間以上の研修会が義務付けられ、

厚生労働省が認定した団体が主催する研修会に

参加しなければなりません。

去年もしっかり12時間の研修はしまして、

今日は今年度最初の研修会です。

今年から昨年とは別の団体が主催する研修会にしました。

毎回研修会で思うことは、

薬は怖いということ・・・

私の場合は、2類と3類の一般的には副作用が少ないとされる

市販薬しか販売できませんが、その市販薬でさえ

重篤な副作用はあります。

また、研修会では、病院などで処方される医療用の

医薬品についても研修しますが、

その医薬品の副作用はさらに怖いです。

なので、薬剤師を含め、医薬品を扱う資格者は

このような研修会をしっかり受けて、

副作用ができる限り出ないように、

販売するときに細心の注意を払わなければなりません。

今日聞いてきた話は、おいおいHPやブログで

紹介していきたいと思います。

いつが効果的?

”治療を受ける時間はいつが効果的ですか?”

と、患者さんから、どういう状態の時に鍼灸治療を受けると

さらに効果が上がるのかについて、質問がありました。

とても深い質問でびっくりしましたが、

良く勉強していると、感心しました。

身体のバイオリズムは、大きく分けて、

交感神経が優位な時期と副交感神経が優位な時期があります。

一日の内では、朝起きて太陽に当たると、

交感神経にスイッチが入り、体が活動し始めます。

昼間は交感神経が優位な時間帯です。

太陽が沈むと、副交感神経にスイッチが入り

就寝するときまでに副交感神経が優位になります。

東洋医学では、それを陰陽のバランスで考えます。

陽の気が最も多くなるのは正午です。

陰の気が最も多くなるのは日付が変わる0時です。

日付が変わると徐々に陽の気が増えだして

朝の6時ころには、ほぼ同じ位の量になり、

正午に向かって陽の気が増えて、正午でMAXになります。

正午を過ぎると、徐々に陰の気が増えだして、

夕方の6時ころになると、ほぼ同じ位の量になり、

日付が変わる0時に向かって陰の気が増えて、

0時でMAXとなります。

ストレスが多く、交感神経のスイッチが入りっぱなしの人は

午後から夕方の陰の気が優位になるときに治療をするとよいでしょう。

逆に、副交感神経から交感神経に切り替わらない人は

午前中の交感神経が優位になるときに治療をするとよいでしょう。

特に、陰陽のバランスの悪くない方は、いついらしても大丈夫です。

その時に求めたい効果によって、時間を選ぶと良いでしょう。

それに越したことは・・・

”鍼で治ればそれに越したことはないのですが・・・”

と患者さん。

当院では珍しい男性の患者さんですが、

娘さんが不妊治療で通っていて、

勧められて、当院に通うようになりました。

もともと高血圧と心臓の疾患を抱えていて、

先日いらした時に、いつもと違う症状を訴えられました。

ちょっと嫌な感じがあったので、

病院での検査を勧めたところ、

少し残念な顔をされて

”鍼では良くならないですか?”

と、ぽつり・・・続けて、

”・・・それに越したことはないのですが・・・”

と・・・・

そこまで鍼灸の効果に期待していただけるのは

鍼灸師として、とてもありがたいのですが、

重篤な疾患が隠れていた場合に、治療する機会を

逃してしまい、手遅れになる可能性もありますので、

ここは、病院への受診勧奨をするべきと判断させていただきました。

鍼灸師の中には、鍼灸の効果を絶対視するものもいて

西洋医学に対して批判的な態度をとり

時として、重篤な疾患が隠れているにもかかわらず

それを見逃してしまい、手遅れになってしまったという

ケースも少なからずあります。

ですので、東洋医学的な知識と同じくらいに

西洋医学的な知識と診断技術が必要とされるのです。

結局、その患者さんは、病院での精密検査をされたようで、

後日、特に異常がなかったとの報告を受けました。

確かに、病院に行くのは煩わしいですが、

万が一のことがありますので、

検査は受けた方が良いでしょう。

性交障害

”夫がストレスと疲れでタイミングが取れないんです・・・”

と嘆く患者さん。

鍼灸をして、自力で排卵することができるようになり、

月経周期も安定してきているので、

タイミングも取りやすくなってきました。

いざ、タイミングを取ろうとすると、

夫が疲れていて、それどころではないようです。

性交障害というと、まず思い浮かぶのが、男性のED。

EDではないにしろ、ストレスや疲労で、

性欲が湧かず、勃起しない、あるいは

射精まで至らない・・・・という男性はかなりいます。

膣内で射精しないことには、妊娠する可能性はありませんので、

まずは、ストレスを発散し、疲れを取り、

性欲を回復することが必要です。

どうしても、NGであれば、AIHやIVFにステップアップをして

妊娠を目指すことができますが、

自然に妊娠をしたいと希望される方は

やはり、がんばるしかありません。

性交障害は、男性ばかりではなく、

女性にも多いようです。

女性の場合は、子宮内膜症や子宮筋腫があると

性交時の痛みを感じるようになり、

その痛みに耐えられず、性交を拒否してしまう場合があります。

それから、膣が痙攣してしまったり、頸管粘液が十分に分泌されない

など、痛みの原因は様々です。

それから、比較的に多いのが精神的な成功に対する拒否感。

器質的な問題があれば、治療をすることも可能ですし、

精神的な問題であれば、カウンセリングなので改善も可能です。

夫婦の目指しているものは、共通していますので、

お互いを信頼して協力し合うことで、

障害は乗り切ることができるでしょう。

双子!!

”胎嚢がもう一個見えました!!”

と、嬉しそうに話す患者さん。

体外受精で、凍結胚を2個移植したので、

理屈的には、双子の可能性もあったのですが、

必ずしもそうならないケースの方が多いようです。

基本的に、胚移植は1個とされていますが、

35歳以上または、2回以上続けて妊娠しなかった場合は

2個以上の移植をすることができます。

それ以外にも2段階移植という方法で、2個の移植が可能です。

患者さんは、年齢が該当していましたので、

2個移植に踏み切りました。

判定日に、hcgが800もあったので、もしかしたら双子かも・・・

と言われていましたが、次に検査した時には

胎嚢が1つしか見えませんでした。

双子の場合は、少し時間が経たないと2個見えないこともあるようで、

1週間後の今回の検査の時に、

無事2個の胎嚢が確認できたとのこと。

長い間、不妊治療をしてきたので、

妊娠することだけでも嬉しいことですが、

双子ということが分かって、

嬉しさが2倍になりました!

次回は、心拍の確認ですが、

無事育ってくれることを祈っています!!

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