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2013年1月

奇跡再び・・・

結婚をして9年間、赤ちゃんを授からなかった患者さんが

鍼を始めて半年後に自然妊娠。

ただ、喜びもつかの間、心拍確認後に流産してしまいました。

あのまま鍼を続けていれば・・・・と後悔。

妊娠が判明した後は、流産を防止するための治療を

少なくとも心拍が確認できるまでしていきます。

8~9週の間に、見えない壁があって、

心拍が確認できても、

この週付近で成長が止まってしまうことがある

ということが、臨床的に知られています。

なので、この週数位までは、なるべく鍼治療をすることを

お勧めしています。

あの失意の時から、 数年経ってしまいましたが、

また、奇跡を再び起こしたいと、鍼灸治療を再開しました。

今度こそ悔いの残さないために、

最大限の努力をすると決めた患者さんの気持ちに

応えるために、最大限の技術を提供しておこうと

考えています。

”証って変わるんですか?”

と、最初の問診の時に、腎陽虚証とお血証と言われた

患者さんは、鍼灸治療で変わるのか、

あるいはそれは体質なので変わらないのか

それを知りたかったようです。

基本的に証は、刻々と変化していきますので、

何もしてなくても、変化(良くも悪くも)していきます。

生活習慣を改めたり、食事を気を付けたりして

良い方向に証は変化していきます。

生活習慣が悪くなったり、暴飲暴食を続ければ

当然、悪い方向に証は変化していきます。

”基本的に変化する”と表現したのは、

後天的にその証になった場合で、

たとえば、過労で腎虚証になった場合は、

補腎をしていけば、元の気の充実した状態に戻りますし

ストレスで、肝気鬱結証になった場合も

疏肝理気をしていけば、気の流れは良くなります。

ただ、先天的に腎虚証である場合は、

その証を改善することは難しいので、脾気を強化して

気を補うことができる体質にして、

腎虚証をカバーする方法で、体質を改善していきます。

幸いこの患者さんの場合は、後天的な腎陽虚証だったので

まだ完全ではありませんが、改善しています。

そのおかげで、無事妊娠しました。

西洋医学の症とは、全く異なる概念なので、

ちょっと難しいかもしれませんね。

 

ほっとします!

”ここに来るとほっとします!”

と、遠方から来院している患者さんは、

月2回の治療を楽しみにしているようです。

いつも、肩から肩甲骨の間は、

バリバリに固まっています。

2週間のストレスと疲れが、溜まっています。

1時間ほどの治療を終えると、

来た時とは別人のように

穏やかな顔になり、

笑顔で帰宅します。

仕事をしていると、常に緊張の連続ですので

時折息を抜かないと、交感神経が興奮しっぱなしで

自律神経のバランスが乱れてしまいます。

女性の場合、自律神経の乱れは、

ホルモンバランスの乱れにつながります。

それが、月経不順を引き起こし

子宮筋腫や内膜症を引き起こします。

その結果、妊娠しずらい体になってしまうのです。

そうならないために、

ほっとできる時間と空間を作ることが大切です。

鍼灸治療で、ほっとした時間を過ごしては

いかがでしょう。

助産師

初めて助産師との検診に臨んだ患者さんは

”とても話しやすく、安心できました!”

とのこと。

産婦人科のドクターは、男性であることが多く

加えて、権威主義的な雰囲気を醸し出しているので

話ずらいという面は否めません。

その点、助産師は、同じ女性ということもあり

気兼ねなく何でも相談することができます。

また、お産に特化したプロですので、

妊娠中の過ごし方や出産のときの心構えなど

細かいノウハウを持っていますので、

とても頼りになる存在です。

最近では、助産院で出産を希望する人も増えてきているようで、

より自然な形の出産を経験できるとあって

人気があるようです。

多くの人は、一生に1,2回しか経験ができない出産ですから

味気ない病院で出産するよりも、

生命の誕生をより深く体験できる助産院での出産が

良いかもしれません。

西洋医学が日本に入ってくるまでは、

自宅で出産するのが当たり前でしたから、

昔ながらの出産にまつわるノウハウはあるはずです。

鍼灸治療も2000年以上前に確立された医療技術ですが

そのノウハウは、その時代の新し考えを吸収しつつ

今でもほとんど形を変えることなく受け継がれています。

おそらく、お産技術も、助産師の手によって、

そのノウハウが受け継がれているのでしょう。

判定が陰性だった患者さんは、

ドクターから一言

”縁がなかった・・・”

と言われたようです。

科学的根拠がスタンダードな西洋医学の世界で

縁という、非科学的な発想の権化のような言葉で

自分の治療の結果を説明しようとするのは

いささか違和感を感じますが、

いくら科学的に操作しようとも

妊娠するというメカニズムの肝心な部分である

受精卵が子宮内膜に着床させることが出来ないので

自分たちの技術の限界を

”縁”という言葉で、表現しているのでしょう。

もちろん、東洋医学は、未だに非科学的な部分が多い

医学体系ですから、”気”という捉えどころのない概念で

人の体を診て、治療をしていきます。

そういう意味では、縁という概念が馴染みやすいかもしれません。

全ての遺伝子情報が解明されても

おそらくほんの一部を知ったに過ぎないでしょう。

それだけで、人間の体を知った気になると

取り返しのつかないことになる気がします。

やはり、”縁”という言葉で大きく人間の体を捉えた方が

大きな間違いをしないと私は思います。

縁を大切にする日本人には

気を大切にする東洋医学が合っているかもしれません。

あけまして、おめでとうございます!!

あけまして、おめでとうございます!!

2013年が明けました!

東日本大震災から、2回目のお正月ですが、

まだ被災地では、復興が遅々として進んでいない現状があり、

厳しいお正月を迎えている人も大勢いるかと思います。

でも、生きていれば、必ず良いことがありますので、

苦境に負けず、精一杯力強く前に進んでいきましょう!

前に進めば、確実に夢に近づきます。

2013年が、皆様にとって、大きな夢をつかむ年となりますよう

お祈りしています!

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