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痛み

歯の神経を抜いたのに、同じ歯が痛みだしたという患者さんは、

以前、治療していた歯医者に行きましたが、

原因が分からず・・・

痛みの治療に詳しい歯医者を探し受診したところ、

歯の問題というよりも、神経の問題かもしれないと

さらに痛みの治療の専門医を紹介され受診。

そこで、検査をしたところ、

”末梢性神経障害性疼痛”と言われたようです。

一般的には聞きなれない病名ですが、

読んで字のごとく、神経そのものが何らかの原因で

障害されて、神経自身が興奮することで

痛みを感じるようです。

一般的な痛みは、プロスタグランジンなどの発痛物質によって

神経が刺激されて、痛みを感じますが

この場合、神経そのものが直接刺激されているので

一般的な鎮痛剤が効きいません。

その点で、たちが悪いようです。

神経の障害を緩和する薬が処方されたようで、

しばらくそれで様子をみるとのこと。

鍼灸は、痛みを緩和する効果に優れています。

なぜ、痛みを緩和する事ができるかは

まだはっきりと分かってはいませんが、

痛みの伝わりをブロックしたり

血液循環を良くすることで、発痛物質を早く除去したり

筋肉を緩めることで、神経の圧迫を取ったりと

様々な作用で、痛みを取り除きます。

痛みは、体の異常を知らせるメッセージですので

単に痛みだけを取り除くだけでは、真に治ったとはいえません。

痛みを緩和しつつ、痛みの根本の原因を

改善していく必要があります。

 

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