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2012年1月

本末転倒??

クリニックに行くたびに

ホルモン値や卵の大きさ、どれくらいの期間で排卵したか

などに一喜一憂し、それがストレスで、

どんどん体調が悪くなっていた患者さんは

家族に、本末転倒だ!と言われ

行くのを止めてしまいました。

もともと夫婦ともに大きな原因はなく

ドクターからも積極的な治療を勧められているわけでは

なかったのですが、

どうしても早く結果を出したいという焦りから

自ら進んで誘発剤を服用し、

黄体ホルモン補充をドクターにお願いしていました。

ストレスは、気の流れを阻害します。

気の流れが悪くなると同時に

血の流れも悪くなります。

なので、いくら誘発剤を服用しても

黄体ホルモンを補充しても

循環が悪くなってしまった体では

卵巣や子宮に上手く回ってはくれません。

焦る気持ちは、良く分かりますが

焦ってみても、気まぐれな赤ちゃんは

振り向いてはくれません。

ゆったりとした気持ちで

日常を楽しみながら過ごすことで

気まぐれな赤ちゃんの気を惹きましょう。

まだ大丈夫!!

昨年の末に、不妊治療をあきらめた患者さんは

お正月に一つ年上の知人からもらった年賀状に

勇気づけられて、

もう少しチャレンジしよう!

という気持ちが芽生えてきたようです。

年賀状は、不妊治療をしている患者さんにとっては

気持ち的にとても複雑な便りになりかねません。

同世代からくる年賀状の多くに

子供の写真入りのものが多いからです。

それを見るのがとても辛い・・・という人もいれば

それを見て勇気が出た!・・・・という人もいます。

40代の患者さんは、

自分よりも年上の知人が出産したことに勇気づけられて

諦めかけていた気持ちに

再び火が付いたようです。

諦めてしまえば、そこで終わってしまいます。

諦めない限り、チャンスは残っています。

いつか、あの時あきらめなくてよかった・・・

と思える日がきっと来るでしょう。

柔らかいお腹

家庭でのつらい出来事を乗り越えて

体外受精で、初めて妊娠反応が出た患者さんは、

とても嬉しそうです。

高温期の治療の時に、

あれだけ張っていたお腹が

見事ふわふわに!

全く体調に変化がないので

諦めていた患者さんに

良いお腹になっているので大丈夫!

と元気づけてあげました。

それが、現実になって、本当に良かったです。

ストレスが多かったその患者さんは

いつもお腹がパンパンに硬く張っていました。

採卵の時は、卵巣の腫れがそれに加わって

カチカチに。

それが移植周期になり、徐々に柔らかいお腹になり

良い感じにお腹が整ってきて

移植後は、さらにふわふわになってきました。

やはり、妊娠しやすいお腹はこうでなくてはいけません。

着床をすると、独特にふわふわなお腹になるので

それが出てきたときは、妊娠を確信します。

まだ、陽性反応が出たばかりなので

不安が一杯ですが、

きっと順調に成長していくことでしょう。

 

雨降って・・・

昨年の震災以降、

twitterは爆発的な広がりを見せていますが、

私自身も3.11以降にtwitterを始めました。

先日、フォローしているある妊婦の方のつぶやきに

ふと目が留まり、つい返信をしてしまいました。

双子を妊娠して6か月の妊婦さんの彼女は

体調も良かったのでしょう、

家事も仕事もきっちりとこなしていたようです。

ある日、それを見るに見かねた旦那さんが

その姿を見ているのがストレスだ!!と

爆発したようです。

要は、もっと妊婦らしく大人しくして

出産に向かって集中してほしいと思っていたようです。

旦那さんなりの優しさだったのでしょう。

とても不器用な表現ですが、

彼女を心配して、つい強い口調で言ってしまったようです。

その後は、旦那さんも反省をして

お互いの気持ちを理解し合えたようです。

夫婦は、ぶつかって、理解し合っての繰り返しで

絆が深まった行くのです。

まさに、雨降って地固まるですね。

裏情報!?

ネットでどんな情報も手に入れる時代になっても

やはり、本当に自分が欲しい情報を手に入れるのは難しいのが現状。

そういう情報を手に入れるには

直に自分の足で手に入れるしか方法はありません。

不妊治療を受けようと思っている方が最初に悩むのが

どのクリニックが自分にとって相応しいかということ。

口コミサイトやクリニックのサイト、不妊関係の情報サイトなど

様々なところで、必要な情報を手に入れることができます。

ただ、その情報が本当に自分に合っている情報かどうかは

やはり実際にクリニックに行って受診してみないと分かりません。

”あそこのクリニックは、とてもデリケートな治療をする。”

と、そのクリニックの治療を受けた患者さんは話します。

意外とマイナーなクリニックですが、

こういう情報は、実際に行ってみないと分かりません。

その患者さん曰く、移植をするならこのクリニックが良い!!

とまで言っているので、繊細な移植という治療を

相当のこだわりを持って行っているのでしょう。

クリニックを数件受診して研究している患者さんなので、

その情報はかなり信憑性の高いものだと思います。

私自身もネットから得られる情報よりも

実際に受診した患者さんから聞く情報の方が

そのクリニックの事情を反映していると思っているので

このような情報は、来院された患者さんにも提供しています。

ネットは、匿名性が高い分、デマ情報が多く流れます。

Face to Face の昔ながらの情報が

その事情の的を得ているかもしれません。

早々のおめでた

年始に出産した患者さんから、

立て続けにメールをいただきました。

初産だった患者さんは、出産間近まで熱心に

安産のお灸に通っていました。

そのおかげで、初産にもかかわらず

超安産で、助産師さんもびっくりだったようです。

やはり、安産のお灸は

本当に安産になるんですね。

とても不思議です。

そういう力を体が持っているということで、

そのことを発見して、

お灸をするということを考え付いた人類は、

とても素晴らしいと思います。

これから出産を予定している方は

今からでも遅くないので

是非、安産のお灸を試してくださいね。

占う

”観てください!”

と、時折占いを患者さんから頼まれることがあります。

もちろん、無料ですが、

キャリア的には、鍼灸師になる前からやっているので

それなりに自信があったりします。

もともと易が好きで、

それが高じて相談に乗るようになったのは16,7年前。

当時は、ネットで占いをするのは珍しかったので

結構な相談件数でした。

あまりにも件数が多いので有料にしたこともあります。

今はほとんどやっていませんが、

たまに患者さんの相談に乗っています。

それ以外にも、年の初めには、自分の運勢を観たり

何か決断をしなければならない時に観たり

何かの現象がどう展開するかを観たり

日常的に占っています。

易は、特に面白く、

言い得て妙な卦が出たときは

思わずニンマリしてしまいます。

易の奥深さと面白さ感じる瞬間です。

易は、単に占いとしてではなく、

思想書としても未だに研究されています。

その鮮度は永遠に衰えることはないでしょう。

分かったこと

消化器に関係のある経穴を痛がる患者さん。

実は、胃腸が弱かった、ということが分かったようです。

自覚症状はそれほどないようですが、

言われてみれば、心当たりがあるとか。

他の経穴よりも響きを強く感じる場合は、

その経穴が属する経絡の異常か、

経穴に対応する臓器などの異常、

あるいは局所的な組織の異常が考えれれます

消化器に関連のある経絡で

なおかつ消化器の反応が強く出る経穴の響きを

強く感じた患者さんは、

実は自分が消化器が弱かったことに気づいたようです。

胃腸が弱くても、自覚症状のない人は沢山いますが、

経穴の反応を調べてみると

胃腸がもともと弱かったり

弱くなっていことが分かります。

婦人科系疾患を改善する経絡や経穴は

消化器に関連のある経絡や経穴が多いので

不妊症で悩んでいる人は

自覚症状のあるなしにかかわらず

意外と胃腸が弱いことが多いのです。

胃腸が弱いと、気血を十分に作り出すことができません。

慢性的に気血が不足してしまうと

良い卵が育ちにくく

子宮の環境も悪くなってしまいます。

年末年始、食べる機会が多かったと思いますので

しばらくは、腹八分目にして

胃腸を休ませてあげましょう。

間一髪!

”採卵できませんでした!!”

と、患者さん。ホルモンも卵胞の状態もいつになく良かったので

期待していた分、かなりショックな様子。

何で採卵ができなかったかというと

採卵直前に排卵してしまったようです。

自然周期で採卵する場合に良く起こるケースですが

丁度良い大きさに成長していると

翌日か翌々日に採卵というスケジュールになります。

その間にLHサージが起きてしまい

排卵してしまうのを防ぐために

LHサージが起きないように薬で抑えるのですが

それが上手く効かないと

サージが起きてしまい、自然に排卵してしまうのです。

病院に行っている途中で、

下腹部が痛くなり、もしかしたら・・・

というケースや

エコーでしっかりと卵胞が見えていたのに

採卵をするために控室でいる間に・・・

というケースなど

本当に間一髪のところで

せっかく育った卵胞が採れなかったという人は

意外と多くいるのではないでしょうか。

薬を使い、痛い注射を我慢し、

仕事や用事を遣り繰りしながら育てたのに

採卵できなかったというのは

かなり精神的な落胆は大きいでしょう。

そういうときに限って、

ホルモン値も大きさも内膜の厚さも

申し分ないことが多いのです。

また、振出しに戻ってしまいますが

状態が良くなっていることが確認できたので

次回も期待できることでしょう。

お腹の硬さ

いつも治療をする前に背中とお腹の触診をしていますが、

背中とお腹は、最も体の状態、内臓の状態、気血の状態が

分かる場所です。

お腹が硬いと妊娠しずらいといいますが、

硬いと気血の流れが滞っている場合が多いので

卵巣は子宮に十分に栄養が行き届かなかったり

ホルモンの循環が悪かったりで

きちんと機能してくれないのです。

それでは、柔らかいお腹であれば良いかと言えば

実はそうでもないのです。

柔らかすぎで、ふにゃふにゃなお腹は

妊孕力不足で、やはり同じように妊娠しずらいのです。

流産しやすい人は、硬いお腹よりも柔らかすぎの

力のないお腹の人が多いようです。

適度な弾力性があり、適度の柔らかいお腹がべスト!

祐気取り

引っ越しをして、子宝に恵まれたという話は

良く耳にします。

当院にいらしている患者さんでも、

引っ越し後に、妊娠したという報告を受けたことはあります。

引っ越しというのは、毎日過ごす空間で、

少なくとも一日の半分以上を過ごす生活の基盤です。

その場所から受ける影響は

想像以上に大きいことを認識している人は

あまりいないでしょう。

東洋医学は、気を大切に考えます。

その気は、ありとあらゆるものに存在して

その気の相互作用によって、

様々な現象を表します。

体を巡っている気も

外部からの気の影響を受けますので

当然、住んでいる家や周辺からの気に影響を受けます。

その気が自分にとってプラスになれば

体の健康を維持することができますが、

マイナスであれば、知らず知らずのうちに

気を損傷することになり、健康を害することになります。

自分にとって吉方に引っ越しをすることで

良い気に巡り合うことができます。

良い気に巡り合えれば、体の気が充実し

妊孕力も増していくのです。

それを気学では”祐気取り”といいます。

引っ越しなど大掛かりなことをしなくても

自分にとって吉方に出かけることを心がければ

その場所から良い気を受けることができます。

今年一年の健康と幸運を願って

祐気取りをしてみてはいかがでしょう。

あけまして

明けまして、おめでとうございます!

本年も、よろしくお願いします!

昨年は、この2か月後に大震災があるとは

全く予想だにしていませんでしたが、

今年は何事もなく平穏に過ぎてほしいと願っています。

地震や津波の被害も甚大でしたが

日本にとって2度目の被爆体験を

今後数十年、数百年、あるいは数万年単位で

経験していかなければならないという

深刻な事態になっています。

年が明けたからといって

それが全てなくなるわけではありません。

おそらく一生関わっていかなければならないでしょう。

だからこそ、今まで以上に自分の健康について

しっかり意識して、日々の生活を

送っていく必要があるでしょう。

鍼灸治療が、どれだけ貢献していけるかは

分かりませんが、

少なくとも人間の本来持っている力を

最大限に引き出すことが

被爆に負けない体にしていく近道なので

そのことに多少なりとも貢献できるのでは

と、思っています。

今年も気合を入れて、一鍼入魂で治療をしていきますので

宜しくお願いします!

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