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2011年11月

天国のよう!

”鍼をした後が一番調子がイイ!”

と、患者さん。

機能性胃腸症で5年苦しみ

内科や心療内科での治療では一向に改善しないので

藁をもつかむ思いで始めた鍼灸治療。

すっかり胃の調子が良くなるまで1年かかりましたが

今では、食べ過ぎを気にするくらいに回復。

”まるで、天国のよう!”

と表現する患者さんの嬉しそうな顔見ると

こちらも思わずニンマリしてしまいます。

調子が良くなった今でも、

1か月に一回、定期的に体調を整えに

来院しています。

もう二度とあの苦しみは味わいたくないのでしょう。

のど元過ぎると忘れてしまいがちになりますが

健康は毎日の積み重ねが大切です。

皆さんも、日々の健康管理の一つのアイテムに

鍼灸をしてみてはいかがでしょう。

できるかも!!

とくにホルモン値に異常があるわけでもなく

卵巣や子宮にトラブルがあるわけでもなく、

もちろん夫にも特に原因はありません。

なのに、クリニックで薬をしつつ

タイミングをとっても妊娠する気配はありません。

クリニックに行くたびに、

もしかしたら妊娠できないかも・・・

と自信がなくなります。

少しでも、体調を整えようと

鍼灸を始めましたが、

本当に体が改善するのか不安です。

鍼を初めて、その周期の基礎体温が

劇的に変化しました。

今まで当たり前のように落込んでいた

高温の体温が、フラットに。

生理前後の体調も良くなりました。

低温期の体温も安定してます。

まだ、高温期への上りがゆっくりですが

基礎体温が変化しているということは

ホルモンのバランスも良くなっているということ。

自分の体が改善しているのを実感した患者さんは

”妊娠できるかも!!”

と自信を取り戻したようです。

病は気からといいますが、

不妊も気からなので、

妊娠できないかも・・・から

妊娠できるかも・・・に変わったことは

とても大きな一歩を踏み出したことになります。

もうすぐそこに妊娠は待っているでしょう。

どうしたいの?

”どうしたいの?”

と、ドクターから問われて、

返事に困ってしまったという患者さん。

精神的なストレスで月経不順になり

閉経状態にまで悪化。

婦人科で、ホルモン療法を続けながら

鍼灸治療も始めました。

体調は確実に良くなっていることを実感し

ホルモンバランスも少しずつ改選しているものの

まだ、自力では排卵しません。

ドクターから、専門のクリニックに行くことをアドバイスされ、

何かまた別の治療法などを提案されるかもと

期待しつつ専門のクリニックへ。

今までの経緯を話しつつ、自分の気持ちも伝えました。

そして、最後にドクターから言われたひとことが、それでした。

そう改めて問われると、”え???”

と戸惑ってしまいます。

専門のクリニックは、一日でも早く妊娠を目指す人が通院するところ。

それじゃ、自分はどうなの???

少なくとも、今の月経不順を改善したいので、

今すぐに妊娠を希望しているわけでないことを確認。

以前通院していたクリニックの戻り、

鍼灸を併用して、自力で排卵することのできる

体にしていくことで、気持ちに整理がついたようです。

分からない・・・

40を超えて、自分の体の変化にきづいた患者さんは

その変化に戸惑っているよう・・ 

”自分の体が分からなくなってきました・・・”

と、つぶやきます。

東洋医学では、女性の体は、7の倍数で変化していくと考えます。

7歳で永久歯が生えはじめ

14歳で初潮を迎え

21歳で女性としての体ができあがり

28歳で女性としての体が最も充実し

35歳で容姿の衰えが見え始め

42歳で白髪が目立ち始め

49歳で月経が終わる

40歳を過ぎると腎気が衰え始めますので

腎と深いかかわりのある髪の毛に症状が出始めます。

ホルモンのバランスが乱れやすくなり、

卵巣・子宮機能も徐々に低下し始めます。

この変化に敏感に気づくことができれば、

それに対してケアすることができます。

西洋医学的には、ホルモン補充療法がありますが、

リスクもありますので、二の足を踏む方もいるようです。

東洋学では、腎気を補うことで

体全体の気血を充実させ、

体の衰えのスピードを減速させます。

49歳の閉経になるまでは、

まだ時間がありますので

しっかりと腎気を補い、

卵巣や子宮機能を整えていけば、

必ず妊娠することのできる体になっていくでしょう。

上を向いて

”気持ちが上向きました!”

と、鍼を初めて受けた後の体の変化をそう話す患者さん。

なかなか結果が出ず、月経が来るたびに落ち込んで

体調もすっきりせず、気持ち的にも下向きになっていました。

初めての鍼を受けた後、

体がすっきりして軽くなったのを実感したようです。

体が軽くなるということは、

気の流れが良くなった証拠。

流れが良くなれば、気持ちも軽くなります。

軽くなった気は、自然と上向きになることは必然。

気持ちの気と体に流れている気は、同じ気。

気は、意識の方向に向かって流れていきます。

運気もまさにそうで、

運の良い人は、気持ちが常に上向きになっているのです。

そのことを実感した患者さんは、

近い将来必ず良い結果を手にすることができるでしょう。

髪の質

”美容院に行ったら髪質が良くなりましたねって言われました!”

と、嬉しそうに話す患者さん。

髪は血の余りと東洋医学では言います。

気血が不足していると、髪の質が悪くなってしまいます。

女性の場合は、月経で毎月血を消耗するので

しっかり血を補っておかないと

髪の質の大きな影響を与えてしまいます。

気血が補われているということを実感した患者さんは

気持ち的にも前向きになっています。

髪以外にも、皮膚の状態にも表れてきます。

肌の潤いが良くな、化粧の乗りが良くなったという患者さんもいますし、

爪が割れなくなり、つやが出てきたという患者さんもいます。

気血が充実するということは

美容にも良い効果を与えます。

髪の質や肌の状態、爪のつやなどは、

健康のバロメーターなので、

それが良くなっているということは

確実に健康になっているということで、

その先には、必ず妊娠という二文字が待っています。

       

吸い込まれる!

お灸は、古くから民間療法として

日本人に愛されてきた治療法ですが、

その熱さゆえ、苦手な人にとっては

耐えがたい治療法として敬遠する人も多いのは事実。

特に、皮膚の弱い人にとっては、水疱ができてしまうので

どうしても痕が気になります。

最近のお灸は、間接灸が主流になってきているので

直接火が皮膚に触れることはありません。

安産や逆子のお灸で、もぐさを米粒くらいに小さく捻って

ツボに置く方法でも、直接もぐさを置かずに

皮膚に緩和紙を貼って、その上にもぐさを乗せますので

やはり直接火が触れることはありません。

とはいえ、熱いのはどうにもなりません。

お灸独特の熱さがなければ、意味がありませんので

お灸のときは、その熱さをじっと我慢しましょう。

鍼灸が初めての患者さんは

鍼よりもお灸の方が、辛いようですが、

慣れてくると、お灸の方が心地よく感じるようになります。

”熱いですけど、吸い込まれるように眠くなります!”

と、まだ鍼灸治療を始めて間もない患者さんが

お灸の心地よさをそう表現していました。

終わった後の心地よさを実感すると

お灸は止められなくなります。

これから寒くなる季節なので

この心地いいお灸で、体を温めて

快適に過ごしていきましょう。

決断

不妊治療を始める前に一番悩むのが

どこのクリニックで治療を受けるかということ。

最近では、ネットなどで、クリニックの口コミや評判などの情報を

手軽に手に入れることができます。

ただ、あるクリニックの評判が良いからといって

そのクリニックが自分に合っているかどうかは別問題。

受けてみなければ分からないというのが

現実問題としてあるので、

その口コミ情報を書いている人が

どのような症状で、どのような体質の人なのかを

知ることが大事なのです。

ただ、それを知ることはまず不可能に近いでしょう。

実際に治療を受けてみて、

結果がなかなか出ない場合、

転院しようかどうしようかと迷います。

せっかく、選んだクリニックで、

しかも、先生やスタッフの対応が良いと

転院する決断は余計に難しくなります。

あるクリニックで結果が出なかった患者さんは

”同じことの繰り返しなので、転院します!!”

と、即断して転院を決意しました。

自分に合わないと、結論に至ったようですが

ある意味、ドライに決断しないと

無駄に時間と費用をかけることになるので

時には、そのような決断も必要でしょう。

3回移植をして結果が出なければ

転院した方が良いといいます。

成功する確率は概ね30%程度なので、

3回移植をすると妊娠するはずなのですが、

妊娠しないということは、治療が合っていないと

判断できるということらしいのです。

転院を考えることがないように

慎重にクリニックは選びたいものですね。

落ち着きます!

”鍼をすると落ち着きます!”

と患者さん。鍼をとても気に入ったようです。

鍼は、体の緊張を緩め、気の流れを良くします。

西洋医学的にいうと、副交感神経を優位にするのです。

リラックスするときに働く副交感神経は、

体の免疫力もUPさせます。

現代社会は、ストレス社会とも言います。

適度なストレスであれば、

体の機能を活性化させるので、必要なのですが、

過度なストレスは、体を過緊張状態にし

交感神経優位にしてしまいます。

体の不調は、大抵交感神経の優位な状態が

長く続いてしまうことが引き金になります。

この患者さんも、受診当初は体中緊張感にあふれていましたが

次第に体が緩み、精神的にも落ち着いてきました。

まだ、多少の起伏はありますが、

リラックスしていることを実感してます。

リラックス状態が続けば、

自律神経のバランスが良くなり、

その結果、ホルモンバランスも良くなります。

その先には、必ず妊娠が待ってます。

少しずつ確実に体が変化していることを感じながら

その日が来るのを待ちましょう。

嘘のよう!

”嘘のように月経痛がない!!”

と、患者さんは、鍼をして初めての月経で、

月経痛がなかったことが

とても嬉しかったようです。

月経痛はあって当たり前・・・・

と思っている女性も多くいるようですが、

東洋医学では、”不通即痛”という原則があり

気や血の通りが悪いと、痛みが発生する

と考えいます。

なので、月経痛は、東洋医学では体のなんらかの異常を

訴えるメッセージなのです。

軽いからいいや、ではなくて、

気血の滞りがあるのかもしれないと認識をして

生活習慣や食生活を気を付けるように心がけましょう。

三陰交にお灸をするだけでも

嘘のように月経痛は楽になります。

もちろん、器質的な疾患が隠れている場合もありますので

定期的な健診も忘れずに受けましょう。

副作用??

不妊治療で使用されている薬には、

誘発剤やホルモン剤など、さまざまな種類がありますが、

本来の目的以外で使われている薬も

多少なりともあります。

たとえば、PCOSを改善する目的で

糖尿病治療薬(メルビンなど)や

不育症を改善する

抗血栓薬(バファリン・アスピリンなど)

などがあります。

基本的に、主の作用ではないので

その疾患にかかっていない人が服用するわけですから

当然、副作用も強く出てくる場合があります。

ここ数年、PCOSの改善で使用されることが多くなった

糖尿病治療薬は、血糖値を下げる薬なので

血糖値が正常な人が服用すると

低血糖状態になり、眠気や頭痛

意識の混濁や

発汗、震え、不安、動悸などの

自律神経症状が出てきます。

もちろん、ドクターの指示のもと

服用しているので、危険性はありませんが、

不妊治療とはいえ、かなり辛い症状を

経験することは間違いありません。

バファリンやアスピリンなども

通常量を服用すれば、解熱鎮痛効果があり、

妊娠初期に服用することは禁忌とされていますが、

通常の半分量を服用することで、

抗血栓効果が表れ、不育症で多い血栓の症状を

改善して、流産を防止します。

血栓ができないということは、出血傾向が強まるので

他の治療、例えば歯の治療や切開を伴うような治療は

断られることがあります。

また、場合によっては一般の産科で出産も断れることもあるようで

大学病院などの設備が整ったところでないと受け入れてもらえない

こともあるようです。

副作用とはいえ、不妊に悩む人にとっては

ありがたい作用なのかもれません。

本当のこと

体外受精をすると、卵の質や内膜の厚さ、ホルモン数値など

様々な条件が揃わないと、なかなか前に進むことができませんが

それらの条件が揃ったとしても

必ずに妊娠するかというと、そうでもないのが、生命の誕生の不思議。

受精卵のGが良くても、本当の生命力はわかりません。

着床寸前の胚盤胞になっても、本当に着床するかわかりません。

内膜が厚くても、しっかり三層構造になっていても

本当に妊娠するかはわかりません。

今の西洋医学のレベルでは、本当に着床するかどうかを

見極める技術がないのです。

それだけ、妊娠することというのは難しく、

まさに神業なのです。

クリニックで、受精卵のGはとても良いですよ!!

と言われても、本当に着床するの???

ホルモン値も内膜も全く問題なし!!

と言われても、本当に着床するの??

本当のことは、ドクターも分からないのです。

分からないけれども、良い条件に整えておくことは

少しでも妊娠する確率を上げる意味で、とても大切なこと。

鍼灸が、その確率のどれだけ寄与しているか

本当のところ分かりませんが、

少なくともプラスに寄与していることは確実なようです。

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