フォト

ウェブページ

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

Adsense


« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

改修工事 2 

ここのところの雨で、前に受け持っている工事が延期している関係で

うちの屋根の改修工事も1週間遅れています。

本来ならば7月26日から始まる予定でしたが、

明日、8月1日から始まることになりました。

先ほど、業者から電話があり、

明日の朝からの予定が、午後からの予定に少しまた延びました。

明日からは天気が回復して、

とりあえず予報では、1週間先は晴れそうなので、

これ以上工事が遅れることはないでしょう。

工事中は、足場の周囲にはネットが張られるので

治療院の建物や看板が隠れてしまいますが、

工事中も、ちゃんと診療しておりますので、

宜しくお願いします!

不安いっぱい・・・

ここまで長い期間をかけて体を整えてきただけに

薬の反応がどうなるか、どれくらい卵胞が育つか

その卵子の質はどうか、無事受精してくれるか・・・・

不安が尽きない患者さんは、

ドクターに打ち明けても、

やってみなければ分からない・・・とそっけない返事しか返ってきません。

確かに、そうだけれども

不安で押しつぶされそうな気持ちを

少しでも元気づけてくれるような言葉が欲しい・・・

そう打ち明ける患者さんは、

鍼灸治療に来る時だけが

唯一、気が休まる瞬間のようです。

毎回、クリニックでの治療が不安でたまらないということを

打ち明けられている私にとっては、

やってみなければ分からない、というような

そっけない返事はできません。

とはいえ、気の済むまで、

じっくりと話を聞いてあげることしかできません。

それでも、患者さんの不安が取り除ければ

それはそれで、良いのでは・・・と思っています。

サラサラになりすぎる??

不育症の患者さんは、高温期にアスピリンを服用し

妊娠がはっきりと分かった段階で、

ヘパリンの注射を始めるとのこと。

漢方では、柴苓湯が不育症の改善に有効ということが

分かっていますので、高温期に柴苓湯を服用し

妊娠が分かってから、当帰芍薬散を服用するなどの

方法があります。

鍼灸では、不育症の多くの場合、血栓が問題になりますので

お血改善の治方で治療をしていきます。

いずれの方法も、血液循環を良くし

免疫機能が暴走しないようにしていきます。

患者さんも不育体質を改善する目的で

鍼灸を始めて、2周期目で無事妊娠。

胎嚢も確認でき、しっかりと成長するように

流産防止のための鍼治療を続けようとしたところ

ドクターストップがかかりました。

理由は、”血液がサラサラになりすぎる。”

とのこと。

???と思いましたが、ドクターの指示ですから、

どうすることもできません。

ヘパリンは血栓の予防のために打ちます。

当然、鍼灸も血液循環を改善するためにします。

同時に行うと相乗効果で、サラサラになりすぎてしまう・・・

とドクターは思ったのでしょうか・・・・

出血傾向が高まり、逆に流れてしまうと思ったのでしょうかね。

鍼灸は、あくまで正常な状態に体を導いていくのです。

体が出血傾向が高まれば、出血しないように

凝固傾向が強まれば、血栓を作らないように

していきます。

なので、基本的に妊娠している体に対して

強い瀉法を用いて、お血を改善することはまずしないので

薬を併用しても、体を一方的に出血傾向へ傾けることはありません。

鍼灸治療をもう少し理解してほしいものですね。

夏は妊娠の季節?

”夏って、妊娠しやすいって本当ですか?”

と、どこから情報を得たのか、そう尋ねる患者さん。

確かに、夏は妊娠しやすいという統計はあります。

患者さんは、暑いので、体が温かくなり

妊娠しやすいと思っていたようで、

本当のところは、太平洋高気圧が張り出して

気圧が安定しているので

自律神経が安定し、

それに伴いホルモンバランスも安定するので

当然月経も安定するわけで、

そうすると、妊娠しやすい体になるという訳なのです。

気圧が安定すれば、妊娠しやすいくなるので

実は真冬も妊娠しやすい季節なのです。

冬の場合は、大陸からの高気圧に覆われて

寒いですが、気圧が安定します。

なので、自律神経が安定し、ホルモンバランスも良いのです。

妊娠しやすい季節は、気温よりも気圧の方が大事なのですね。

今年も暑くなりそうですが、

暑くなればなるほど、高気圧の勢いが強いということなので

それだけ妊娠しやすくなります。

暑さを憂うよりも、暑いからこそ、妊娠するチャンスだ!!

と前向きに暑さを楽しみましょう!

改修工事1

Ashiba1

今日から、屋根の改修工事が始まりました。

朝8時ころから、足場を組み始めて、

午前中で写真のように、あっという間に組みあがってしまいました。

4人の職人さんが、手慣れた作業で、手際よく、組み上げていく様は

さすがプロの仕事だと思いました。

同じ職人として、見習わないといけません。

Ashiba2

治療院入口の階段は、写真のように3分の1が

足場が組まれているので、少し通りづらくなっています。

柱にぶつからないよう

慎重に階段をご利用ください。

Ashiba3

第一駐車場は、ごらんのように壁に沿って

足場が組まれていますので、右側の駐車スペースには

止めることができません。

左側の駐車スペースをご利用ください。

実際の工事は、今週末から来週初め辺りから始まります。

足場が撤去されるのは、8月22日です。

それまで、ご不便をおかけすることになりますが

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

急成長!

もともと卵胞の育ちがゆっくりな患者さんは、

少しでも卵巣機能が良くなればと思い

鍼灸を始めました。

案の定、その周期も卵胞の育ちがゆっくりで、

もう排卵をしてもおかしくない時期なのに

小さい卵胞しか見えません。

そんな時に鍼灸を始めて、

まだ、効果を実感できていないころに

クリニックで卵胞をチェックしたところ

もう排卵間近まで急成長していたようです。

鍼の刺激を素直に受けた体が

一気に気血の状態が良い方向に動き出したのでしょうか。

実感としては変化を感じないけれども

体が確実に変化をしていることが分かった患者さんは、

クリニックの治療にも前向きになってきているようです。

鍼灸は、体に本来備わっている機能を引き出す治療法なので、

それまでの生活習慣で眠ってしまった体の可能性に火を付け、

その可能性を最大限に生かしていきます。

治すのではなく、治す手助けをするのが、

鍼灸の本来の姿。

急成長をした卵胞は、

患者さんが持っている本来の力が

呼び覚まされた証しでもあります。

あとは、その力を継続して引出していけば

新しい生命を創造する力へと

パワーアップしていくことでしょう。

タイミング

クリニックに行くと、まず指導されるのが基礎体温を付けること。

基礎体温は、体が最低限必要な活動を維持しているときの体温をいいますが、

その体温は、女性の場合、ホルモン環境の変化に伴って、

ある一定のサイクルで変化していきます。

大きく変化する時期は、排卵期と月経期の2回。

排卵をすると、黄体ホルモンが分泌され

それに伴って体温が上昇していきます。

その後、妊娠が成立しないと、黄体ホルモンの分泌が減少し

月経が始まります。

それに伴って、体温が低下していきます。

これが、低温期と高温期の二相になる理由ですが、

妊娠を望む夫婦にとっては、

いつ排卵するかをしっかり見極める必要がありますので

低温期から高温期に変化する時を知る必要があります。

ただ、変化を知ったところで、いつ排卵されているかを

特定することはできません。

大体、この付近で排卵したと思われる・・・程度です。

タイミングを取る場合に、かなり幅を持って取った方が良い

というのは、このためなのです。

この日!ではなく、この期間の数日という具合に

余裕をもって、タイミングを取りましょう。

想定外??

ホルモン周期の移植を控えていた患者さんは

想定外の事態に落ち込んでしまいました。

ホルモン周期の場合は、

いわゆる低温期に当たる時期には、

内膜を厚くするための薬を服用し、

丁度排卵期に当たる時期から

着床を促すための薬を服用していき、

人工的に生理周期を作っていきます。

なので、決められた量の薬を

正確に服用しなければ、

正確な周期が保てず

移植に適した状態を作ることができません。

しっかり、決められた量を、決められた期間

服用したはずなのに、

想定していた状態になっておらず、

想定外の移植中止になってしまいました。

その時は自分の体がそこまで反応が鈍くなってしまったのかと

ひどく落ち込んでしまったようですが、

帰宅して調べたところ、

薬の飲み忘れがあったことが分かったようです。

ホルモン周期は、確実に薬によって周期を作るので

予定通りに移植することができるようですが

数種類の薬が処方される場合があり、

うっかりすると服用をし忘れたり

服用する薬を間違えたりということが起きます。

そうなると、想定外の状態になり

移植中止という羽目になる場合もあるようです。

原因が分かった患者さんは、ほっとしたようで、

次周期は、必ずリベンジする!!と

気合十分の様子。

最少記録!!

”当院で最少記録です!!”

と言われた患者さんは、とりあえず結果が良かったので、

自分の選択が間違っていなかったと、ほっとしています。

夫の精子数が体外受精には向いていおらず、

顕微受精を進められたのですが、

どうしても顕微受精では嫌だという夫の意見を尊重して

ダメもとで、体外受精をお願いしたとのこと。

結果は、無事受精し、しっかり分割もして

凍結することができました。

そのクリニックでは、最少の精子数での体外受精成功例だったようで、

ドクターも培養士もびっくり!!

卵子と精子の相性が良かったのでしょうか、

夫婦ともに鍼灸治療をしたいたので、

充実した気血によって、

卵子、精子とも質が良くなっていたのかもしれません。

そういう受精卵ですから

きっとしっかりと着床して、

元気に育ってくれることでしょう。

AMH

最近良く耳にする”AMH”という数値。

抗ミュラー菅ホルモンという、

成長過程で卵胞から分泌されるホルモンで

その数値から卵巣に残存する卵胞の数が分かり、

卵巣年齢が推定できるとのこと。

この数値が低かった場合、

あなたの卵巣年齢は、実年齢に比べると老けているといわれ、

この数値が高かった場合

あなたの卵巣年齢は、実年齢に比べると若いといわれます。

ただ、この卵巣年齢は、卵巣機能そのものを表しているわけではなく、

あくまで、残存している卵胞がどれくらいあるかが推定できるだけで

老けているからと言って、卵子の質が悪いわけではなく

若いからと言って、卵子の質が良いといわけではないのです。

AMHが低かった!!と、嘆く患者さんが多くいるので

イメージとして、”卵巣年齢”という表現を使うのは

いろいろな誤解を招くので、別の表現にした方が良いのでは??

と思うのは、私だけではないと思います。

産みの苦しみ

41歳にして、待望の我が子を出産した患者さんから

出産報告メールが届きました。

辛い不妊治療の末に授かった大切な命。

9か月まで、体調のトラブルもなく順調に

マタニティーライフを過ごしていたのですが、

3月の大震災に遭遇し、

そのストレスによって、体調が悪化。

このままでは、母体も子供の危ないと判断したドクターが

帝王切開を選択。

無事、母子ともに救われました。

今回の大震災は、多くの人の命を奪いました。

そして、それは直接被災した人だけでなく、

多くの人に、辛い体験を強いています。

危うく、折角宿った命を失いかけた患者さんは、

まさに産みの苦しみを体験しました。

これだけ、医学が進歩した現代においても

出産によって、母親がなくなるケースもまだあります。

自分の命を賭して、新しい命を育む女性の強さに

ただただ、尊敬の念を抱かずにはいられません。

この経験は、患者さんに多くの幸を与えることでしょう。

付いていけない

”寒暖の差に付いていけない!”

と、冷え性の患者さんは、

オフィスでエアコンが入るようになり

寒く震えながら仕事をし、

通勤は猛暑で体がくたくた。

そのせいで、すでに夏バテ気味とのこと。

空調設備が発達した現代では、

一年中、室内温度を一定に保つことができます。

冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごすことは

とてもありがたいことですが、

室外の気温は、当然ですが、

冬は低く、夏は高くなります。

今年の夏も、去年のような猛暑になりそうで、

今から戦々恐々としているわけですが、

室内が快適な分、室外に出たときの温度差が

体にとってはかなりの負担になります。

家を出て、交通機関を使えば、エアコンで冷え

駅からオフィスまでは暑く、

オフィスに入れば寒く、

昼休み外出すれば暑く、

また戻れば寒く、

帰宅時に、暑い、寒い、暑い

を繰り返し自宅に戻れば、やはり室内は暑いので

エアコンを付けてしまう・・・・

こうやって、寒暖の差のストレスを受け続けると

自律神経が乱れてしまします。

胃腸の調子が良くない、体がだるい、

不眠症状が出て、疲れが取れない

鬱っぽいなど

自律神経失調症の症状が出てくる可能性があります。

今年は、震災の影響で、節電が強制されていますが

エアコンを全く使わない施設は少ないでしょう。

できるだけ、寒暖の差を少なくし

体に負担をかけない工夫が必要です。

実は・・・

自分が原因とばかり思っていた患者さんは、

自分の体をしっかり整えないと、

という思いから、さまざまなことにチャレンジしてきました。

その流れで、鍼灸治療も始めたのですが、

AIHにステップアップしたところ

実は、夫の状態が思った以上に悪かったようです。

ここ数年、男性不妊というのが、クローズアップされてきていますが

環境の変化やストレス、生活習慣などによって

生殖能力が低下傾向にあるようです。

ARTによって、生殖医療の技術は飛躍的に発展していますので

多少の精子障害では、妊娠することは問題ないようです。

ただ、重度になると、男性の治療もしっかりと行わないと

妊娠することができない場合もあるようですので、

不妊治療を始める際には

男性の精子の状態もしっかり検査する必要があるでしょう。

東洋医学が成立した4000年以上も前から

生殖機能を改善するという知恵はありました。

それは、現代にも伝わっていて

いわゆる精力増強のための

漢方薬なり、気功法なり、推拿や鍼灸治療などが

今でも行われています。

女性だけでなく、

男性もしっかり体を整えなければ

不妊治療は成功しないのですね。

拒否症

対象に対して嫌悪感を抱くと

それを拒否したいという精神状態になります。

そのことによって、日常生活に支障をきたすようになると

拒否症になります。

登校拒否、出社拒否、帰宅拒否などは、良く耳にしますが、

自分が嫌悪する対象がある限り、

さまざまな拒否症が存在します。

”また、拒否症になってしまいました・・・”

と、患者さん。

長い不妊治療で、なかなか結果が出ず、

一時は妊婦を見るのも嫌悪していました。

ただ、それは自分の未来の姿を拒否することなので

これではいけないと、積極的に妊婦の友達と交流し

克服したかに見えました。

やっぱり、結果が出ないと、どうしても落ち込んでしまいます。

そういう気持ちの時は、以前の拒否症が心を支配してきます。

無理をせず、ゆっくりと自分のそういう気持ちを向きあって

少しずつ受け入れていきましょう。

そうすれば、必ず、それが未来でなく、現実のもとなり、

自分を幸せに導いてくれることでしょう。

自信

自分の体に自信を持つだけで

今までとは違った世界を体験することができます。

IBSで悩んでいる人の多くは

自分の体に自信がありません。

外出することの不安、

人と会うことの不安、

泊りがけの旅行なんてもってのほか・・・

日常生活に支障をきたしている人は

大勢います。

そういう苦しみからどうにか解放されたいと

鍼を始めた患者さんは、

この症状が出て初めて

泊りがけの旅行をしました。

絶対に行きたくない!!

と思っていましたが、どうしても断れず

不安を抱えながら旅行に行くことに。

ところが、そんな不安をよそに

友達をワイワイと大騒ぎしながら、

旅行を楽しんだようです。

このことによって、自分の体に対して

自信を持てるようになり、

表情もすっかり落ち着き

不安な表情もなくなりました。

これからの日常生活が

安心して送れると大喜び。

あとは、PMSをしっかり改善して

毎日を快適に過ごすことができるようになれば、

問題はないでしょう。

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »