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2011年6月

ダイエット

”ダイエットできますか!”

と、鍼が初めての患者さんは、

結婚後の体重増加に悩んでいます。

耳つぼダイエットというのが、一時流行っていましたが、

耳にある反射区を刺激すると

食欲中枢に働きかけ、

食欲が落ちる効果がある

という原理を使って、

ダイエットに取り入れられていますが、

耳つぼの”つぼ”と鍼灸の”ツボ”は、

似て非なるもので、根本的な考え方が異なり、

その作用も異なります。

では、鍼灸は、ダイエット効果はないのか、

と聞かれれば、もちろんNOです。

肥満になる原因を鍼灸で取り除けば

ダイエットすることはできます。

原因というのは、基本的にそのまま放っておけば

他の病気の原因にもなります。

なので、その原因と取り除くことというのは

単に、ダイエットをすることだけではなく、

体調もしっかり良くなっていきます。

もちろん、ダイエットにしろ、健康維持にしろ

一番大切なことは、生活習慣を改善することです。

せっかく、原因を取り除いても

生活習慣を改めなければ

元の木阿弥になってしまいます。

ダイエットのための基礎を作るという意味で

鍼灸をするのは、とても効果的ですので

是非、トライしてみてください。

豊胸??

”胸が大きくなりました!”

と、驚きの声を上げた患者さん。

久々に、下着を購入しようと売り場で試着したところ

店員に、1カップ上が丁度良いのではとアドバイスされたようです。

鍼を始めて、1年半余りですが、

おそらく、女性ホルモンの分泌が盛んになり、

結果的に、乳腺が発達したのでしょう。

確かに、生理周期も安定して、

生理前後の不調もなくなっています。

最近では、美容鍼という美容に特化した鍼治療が流行っていますが、

あえて美容鍼と謳わなくても、

鍼灸治療そのものが、実は美容効果に優れているのです。

気血を整えれば、自律神経が整います。

自律神経が整えば、自ずとホルモンバランスが整い、

女性は女性本来の美しさが

男性は男性本来の強さが

体の内部から蘇ってきます。

本物??

この時期になると、長沼公園から野鳥がやってきて

治療院の近くで、綺麗な鳴き声で、

さまざまな歌を聞かせてくれます。

”この鳴き声って本物ですか???”

と、あまりにも間近に野鳥の鳴き声が聞こえるので

びっくりした患者さんは、半信半疑でそう尋ねます。

まだ、どんな野鳥がどのような鳴き声で鳴くのか

理解していないので、

詳しく説明することはできませんが、

エンヤのBGMと相まって

とても良いハーモニーを奏でています。

第六感

”なんとなく、あと3か月で妊娠するかも・・・”

と、最近になって、そういう想念が出てきて

変に自信がついてきたと話す患者さん。

そういう不思議な感覚は、

たとえば虫の知らせや予知夢

第六感、霊感などと言われていますが、

五感を超えた感覚で、

未来に起こることを感じ取る感性が

誰しも備わっています。

赤ちゃんは、こうのとりが運んでくるというイメージは

ふと、そういう感性が働いた瞬間、

感覚として、赤ちゃんが降りてくるというイメージに

重ね合わされたのかもしれません。

体調が良くなっていると実感しているからこそ

そういうイメージが湧いてくるわけで、

きっと、3カ月後には、良い知らせが来ることでしょう。

割り切り

薬には副作用がつきもの。

不妊治療においては、

排卵誘発剤などの様々なホルモン剤が処方され

服用しなければなりません。

体質によっては、程度の差はあれ、

副作用が表れます。

場合によっては、重篤な症状が出ることも。

久しぶりに体外受精にチャレンジする患者さんは、

排卵誘発剤を服用してすぐに

頭痛、胃の不調、下腹部痛に襲われました。

でも、採卵するためなので、割り切るしかないですね・・・と

その症状にじっと耐えています。

不妊治療は、一つ一つのことを深刻に考えていては

先に進まないこともあります。

どこが割り切れて、どこが割り切れないか・・・

それをはっきりさせておくことも、

途中で治療を断念しないためには必要かもしれません。

もどかしい・・・

思い通りに体が反応してくれるかどうか、

本当に良い卵が採れるかどうか、

とても不安な患者さんは、

鍼をして、体調はかなり良くなっていると

自覚しているけれども

肝心の卵巣が、思うように反応してくれるか

そのもどかしさに

耐えられない様子。

自力で排卵できないので

薬に頼るしかありませんが、

鍼をすることで、

卵巣の反応が良くなっているので

きっと、良い卵が採れることでしょう。

副作用??

月経も順調だったのに

ホルモン剤を多用しすぎて、月経不順に。

それまでなかった腺筋症にもなってしまったという患者さんは、

しばらく、西洋医学の治療を中止し

自然な形で体を整えたいと来院されました。

因果関係は、どうかわかりませんが

少なくとも治療を始めてから、体調を崩しているので

何らかの副作用があったことは事実です。

ただ、同じ薬を使っても

副作用の出ない人もいますし、

体質の違いで、副作用の出方もさまざまなので、

その患者さんには、合わなかったのでしょう。

そういう体質の方は、鍼灸などの副作用のない治療が

一番良いかもしれません。

体力勝負!!

今年2月に出産したばかりの患者さんは、

まさに育児に奮闘中。

”育児にこんなに体力が必要だとは思いませんでした!!”

と、毎日の育児でかなりお疲れの様子。

夫や親に協力してもらいながら

育児を楽しんでいるようですが

もともと気血両虚の体質なので

無理をすると、途端に疲労が溜まってしまいます。

今日は、めまいがするからと、鍼を受けに来ました。

”体力勝負ですね!!”

と、鍼をして気合が入ったのでしょうか、

すっきりした表情で、帰られました。

置き去り・・・

”今回は、2個排卵しました!!”

と順調に体の状態が整っている患者さんは

ちょっと残念そうに

”夫の状態が良くなかったので・・・”

とつぶやきます。

今までは夫の状態は比較的良好で

自分の状態も悪く良い結果が出ませんでしたが

今回は、その逆で、とても残念そうです。

お互いになんらかの原因のあるカップルは

不妊症で悩んでいるカップルの

3割ほどいるようです。

以前は、女性の問題として

女性のみが治療をしているケースが

ほとんどでしたが、

最近は男性不妊が多くなり

男性の不妊治療も増えてきています。

男性の場合、先天的に異常がない場合でも

ストレスや疲れでも、

かなり精子の状態に影響が現れます。

環境ホルモンの影響で

男性の精子の状態が悪化しているという

報告もあるくらいですから

女性のみの治療では

成果が得られない場合が多くなってきているのが現状。

今まで、不妊治療の中で

男性不妊が置き去りにされてきた結果

無用な負担を女性に強いていたかもしれません。

男性の場合も、鍼灸をすることで

精子の状態が改善することは確かめられていますので、

男性も積極的に体を整えることをお勧めします。

両立

仕事をしている女性のとって、

不妊治療との両立で悩みどころ・・・

仕事を辞め、治療に専念するという患者さんは、

両立の難しさを実感しているようです。

クリニックによっては、年中無休で診療しているところや

通院回数が少ないところなど

仕事をしながらでも、

通院しやすい環境のところもありますが、

まだ少数派。

未だに、治療法によって

毎日通院しないといけないところもあるようです。

仕事を辞めれば、

自分の生きがいや経済的な部分が犠牲になり

仕事を辞めなければ、

自分の体を心が犠牲になります。

無理をせず、

自分にとってどのバランスが良いのかを

じっくり考えて、

両立するか否かを

選択しましょう。

拒絶反応

いわゆる不育症の原因の多くは、

体の免疫機能が暴走して、

胎児という異物を拒絶しようとする反応のため

成長を止めてしまうこと。

自己免疫疾患に罹患している人は

この原因になりやすいといわれています。

鍼灸をすることで、自律神経のバランスが整うと伴に

免疫機能のバランスも整っていきますので、

この暴走を防ぐことが可能なのです。

バファリンやヘパリン、

副腎皮質モルモンなどの薬を使って

流産防止を図っても

上手くいかないケースは、

鍼灸や漢方など、

無理やり抑えるのではなく

根本のシステムを改善するような

治療法を併用すると良いでしょう。

不安な日々

IVFに臨む患者さんの多くは、

IVFについての全ての知識を持っているとは限りません。

専門用語が並び

医学知識にも不案内であれば

ドクターの説明にも

ただ、ハイ・・・とうなずくだけしかできません。

受精卵の透明帯に手を加えて

着床しやすいようにするアシステッドハッチングをすると

説明を受けた患者さんは、詳し状況を理解できず

ただ、了解するしかありませんでした。

後になって、受精卵には影響はないのだろうかと

不安になってしまったようです。

そこで質問のできる雰囲気であれば

じっくり説明を受けることもできたでしょうが

そういう雰囲気でないので

ただただ、不安な日々を過ごしたとのこと。

物事には絶対はないと、

頭では理解しているけれども

せめて、不安な気持ちにならないだけの

説明が欲しかったと

胸の内を明かしてくれました。

何で???

特に夫婦とも原因がないのに

妊娠しない・・・

いわゆる、原因不明の不妊症ですが、

原因が不明なだけに、何で???が

頭を巡ります。

原因がはっきりしていれば、対応のしようがあり

原因を改善することによって、妊娠の可能性がUPします。

原因がはっきりしない場合、どうしてよいか

見当が付きません。

そこで、とにかく体を整えようと、

鍼灸院を訪れる人は多くいます。

最終的には、ピックアップ障害や

卵管は通っているけれども機能していないという

判断がなされることが多いようですが、

鍼灸治療をして、しばらくすると

自然妊娠するケースも多いので、

一時的に妊娠しずらいような環境が体にあり、

鍼灸をすることで、妊娠しやすい環境へと

変化していくのでしょう。

いわゆる、気血の流れを良くし

気血を補うことが

妊娠しやすい体にしていくには

とても大切なことなのです。

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