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2011年5月

もう少し・・

流産を繰り返していた患者さんが、

無事、妊娠。

ただ、安心はできません。

まだ、心拍を確認したことがないので、

8週くらいまでは、不安が一杯。

とりあえず、胎嚢まで確認できました。

前回の週数まであともう少しです。

今のところとても順調なので、

きっと、元気な心音を確認することができるでしょう。

母体には問題はないようなので、

あとは、赤ちゃんの生命力を信じるしかありません。

少しでも気血の栄養が行き届くように

その日まで、ひたすらに鍼を続けます。

どうにか、元気に成長してほしいと願うばかりです。

変?

鍼をして以来、順調に来ていた月経が

ここに来て、乱れ始めてきたと不安そうに話す患者さん。

震災のストレスもあり、

季節の変わり目で体調を崩したのもあり、

何か変??

と感じているようです。

今年は、気温差がとても激しく

体調を崩す人が大勢います。

真夏日を記録した翌日

3月下旬の冷え込み・・・・

このジェットコースター並みの

気温変化に体がついてけません。

鍼灸は、自律神経と整え、

体の恒常性をしっかり機能させます。

ただ、ここまで激しい自然環境の変動には

せっかくの恒常性も

機能不全に陥ってしまうでしょう。

しかしながら、一時的に機能不全に陥っても

器質的な異常までには発展しないでしょう。

それも想定の範囲内だからです。

変???

と気づくことが大切で、

それだけ、自分の体の変化に敏感になったわけで

変化に早く気付けば

それだけ早く元通りに戻すことができます。

寒い!

”まだ、暖房が手放せません!”

と、朝晩の冷え込みで、耐え切れず暖房を使用している患者さん。

夏日を記録したとはいえ、

ここのところの梅雨の走りのような天候で

朝晩の気温は3月頃のように低いので、

肌寒く感じます。

妊娠して間もない患者さんも

まだ、しっかりと腹巻をしています。

この時期、着る物に気を付けないと

たちまち体が冷えてしまいます。

近畿地方まで梅雨入り宣言がなされましたが、

直に関東地方も梅雨入りとなるでしょう。

今年の梅雨は、肌寒くなりそうですので

冷えには十分に気を付けてください。

即気分転換法

気功やヨガは、呼吸法を重視します。

それは、呼吸が気血の流れに影響を与えるからなのです。

最近読んだ本で、西洋医学のドクターが

この呼吸法で体調を整える方法を本にしています。

その方法は、とても簡単。

緊張したり、パニックを起こしそうなとき、

要するに交感神経が亢進しすぎてしまったとき

ゆっくり息を吐く呼吸をすれば改善。

逆に、やる気が出ない、体がしゃっきっとしないとき

要するに交感神経が低下してしまっているとき

速く短く息を吐く呼吸をすれば改善。

呼吸法というと、リラックスするために深い呼吸を推奨していますが、

それは、副交感神経を高めて、免疫力を高めることによって

体の健康を維持する目的でそうしていますが、

逆に、しっかり活動しなければいけない時

気分的にやる気が出ないとか、

体がだるく、動かないなどの状態のときは

交感神経を高めてあげなければなりません。

そういうときは、深いゆっくりとした呼吸よりも

浅い速い呼吸で、交感神経を刺激してあげなければらないのです。

呼吸の仕方一つで、瞬間的に気分が変わってしまうので

日常生活に取り入れない手はないですね。

まさか・・・

二人目も欲しいので、一人目を出産して間もなく、

鍼灸を再開。

途中、持病の手術で半年ほど中断したものの、

少しずつ体を整えてきました。

ドクターからは、一人目の出産が帝王切開だったため

まだ十分に傷が癒えていないうちは

リスクがあるからと、

二人目は諦めるよう諭されました。

一人目は体外受精など、積極的に不妊治療をしていましたが

二人目は、体のこともあるので、

自然にできたらと、積極的な治療はしなにことにしました。

月経も周期的になり、

体調も少しずつ戻ってきて、

そろそろタイミングでもと、

今周期からセルフタイミングを開始したところ

予定日になっても月経が来ません。

もしやと思い、一人目の時に使っていた

使用期限の切れた検査薬を使ってみたところ

陽性反応が出ました。

まさか・・・と思いつつも、

期限が切れた検査薬だから、当てにならないかも・・・・

と、半信半疑。

クリニックにはまだ行ってないようで、

もうしばらくして、月経が来ないようなら

行ってみるとこのと。

これから、多くの困難が待ち受けていますが、

それを一つずつ乗り越えて、

夢を実現させてほしいと思います。

やめられない!

”やっぱり、やめた方がいいですよね・・・”

と、患者さん。

今日も夏日を記録し、暑くなってくると飲みたくなるビール。

そろそろ、ビアガーデンもオープンするころです。

今年は、震災の影響で、出荷が少ないようなので

品薄感がすでにあります。

暑いときに、ググッと飲み干すビールの味は

格別です。

若いころ、かなりビールを飲んでいたようで、

夏になるとどうしても飲みたくなるとのこと。

でも、冷えたビールは、冷え性の女性には大敵です。

冷え性でなくても、確実に体は冷えていきますので

特に、不妊治療をしている女性は気を付けた方がいいでしょう。

分かっているけど、やめられない!

という場合、せめて350mlで満足できるよう

誘惑に負けない強い心を持つよう

心がけましょう。

それと、今年の夏は、冷夏であることを願いましょう。

板挟み

仕事と病院の治療を掛持ちしているとは多くいます。

男女機会均等法が施行されてから、

女性が積極的に社会進出し

自分の能力を存分にはっきしていることは

とても魅力的に映ります。

やりがいのある仕事に打ち込めることは

それだけで人生が充実していくものです。

ただ、女性の場合、妊娠という生理現象が起こりますので

充実した仕事を一時的に中断もしくはセーブする必要に迫られ

しばしば葛藤する場面に遭遇します。

高い費用を払い、肉体的にも精神的にも

多くのストレスを受けた末に妊娠しても

仕事をセーブすることができず

結果的に、大切な命を失うというケースも珍しくありません。

そのことのリスクを考えて、

一線から退く決断をする人もいます。

でも、今の仕事は辞められない、辞めたくないと

どうにか両立できる方法を模索している人もいます。

それには、夫の理解も不可欠ですが

夫自身も仕事で忙しく、自己実現のために日夜奮闘しているので、

なかなかサポートも受けられにくいケースがほとんどです。

そのような状況の中で、体をケアできる方法はないかと

鍼灸院の門をたたく人も沢山います。

ギリギリのところで頑張っている女性のために

どれだけ鍼灸が貢献できるか分かりませんが

少なくともそういう女性の夢を叶えるための

手助けになれば、幸いです。

希望

ようやく陽性反応が出て、胎嚢も確認ができ

喜んでいた矢先、

胎芽が確認できず、

ドクターからもう望みはないと告げられました。

一瞬で頭が真っ白に・・・・絶望的な状況に

自暴自棄になりそうになりました。

たとえ、このまま見えなかったとしても

自分の体に宿った初めての命に

感謝をし、短い間だったけれども

家族3人で過ごすことができて

とても楽しかったと、患者さんは話します。

この話を聞いたとき、とても胸が熱くなりました。

全てのことをしっかりと冷静に受け止め

前向きに捉えている姿勢に

明るい希望が見えてきました。

今度は、必ず3人で手をつなぎ

楽しい時間を過ごしましょう!

増えた?減った?

鍼を始めて、生理の時の経量が増える人と減る人がいます。

特に、鍼を始めて最初の生理の時は

その変化がよくわかります。

”出産以来、最も量が多かった!”

という患者さんがいたり

”前周期より、減ったかも・・・”

という患者さんがいたり・・・

どちらも、体が正常に反応している証拠です。

増える患者さんは、確実に内膜が厚くなっていて

血液循環も良くなっています。

減る患者さんは、減っているような気がするだけで

実は全体量はそれほど変わっていません。

メリハリが出てきているのです。

スムーズに始まって、スッと終わる。

期間も短くなる傾向にあります。

1週間以上、だらだらと続いていた人が

4、5日くらいでピタッと終わる。

これも、気が充実してきているために

出血のコントロールが上手くいっているのです。

いすれにしても、受精卵のための

質の良い、ふかふかな厚い内膜を作るために

古い内膜を綺麗に出すことは大切なこと。

今までと違う経量、経質であったら

それに一歩近づいたということなのですね。

可能な限り

年齢の割に、卵巣機能がしっかりしている患者さんは、

ドクターに励まされながら、ここまでやってきました。

卵は、毎回採れ、胚盤胞まで成長しますが

なかなか着床してくれません。

どこまでチャレンジするか・・・

卵が採れなくなるまで?

それは、卵巣が十分に反応しているので

まだ余裕がありそうです。

経済的に難しくなったら?

回数を続けると、治療費が減額されるので

どうにか大丈夫そうです。

気力がなくなったら?

やっぱり、自分の子供がほしいので

諦める気にはなれません。

となると、やっぱり、自分の体が

ギブアップした時が、その時なのかもしれません。

後悔だけはしたくないので、

可能な限り、続けていきたいと

力強い眼差しでそう話す患者さんは、

鍼灸治療で、その可能性を少しでも高くするために

また通い始めました。

その前向きな気持ちに応えるために

こちらの治療にも気合が入ります。

分かったところで・・・

二人目不妊の患者さんは、

なかなか結果が出ないことに不安を感じつつも

積極的な治療に踏み出すことができません。

一人目は自然妊娠だったので

お互いに問題はないはずですが、

出産後、生理不順になったのが気になります。

しばらく病院に通って、

タイミング療法をしていましたが

通院がストレスになり、止めてしまいました。

せめて、卵管造影検査でもと

勇気を振り絞って検査しましたが、異常なし。

もしかして、夫の問題かも・・・と思いましたが、

分かったところで、その先どうするのか、迷っています。

いわゆる、原因不明の不妊の場合、

何をどうしたら良いのか、見当がつかない分

悩みは深いかもしれません。

割り切って、体外受精でも・・・との思いもよぎりますが

最後まで通院しとおせる気力はありません。

とにかく、お互いに体をしっかり整えて、

その日のために備えることが

一番の近道であることは間違いないでしょう。

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