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2010年12月

双子のリスク

最近では、多胎児のリスクがあるということで

移植するときは、基本的に一つの胚を戻しますが、

場合によっては、複数個の胚を戻すことのあります。

無事、妊娠したと思ったら、すべて着床してしまったという患者さん。

これは、意外と多いケースなのです。

ある産科に相談したところ、必ず帝王切開と言われ

何故、必ず帝王切開なの???  

と疑問を感じた患者さんは、納得がいきません。

古い産科医でしたら、特にトラブルがなければ

当たり前のように自然分娩を選択するでしょう。

臨床の技術力が低下したからなのか

単にリスクを背負うことをしたくないだけなのか

わかりませんが、

これでは、安心して出産することができないと

さらに妊娠を控える女性が増えてしまうのではと

危惧しています。

セカンドオピニオン

今通っている不妊専門クリニックで結果が出ず

このままずるずると通院していて良いものかどうか・・・

かといって、別のクリニックに転院して

最初から治療するのも気が引ける・・・

最近、セカンドオピニオンが普及し始めていますが

専門家の客観的な意見は、素人にはとても参考になります。

果たしてその治療は自分の体に合っているのかどうか

そのクリニックの治療法についての評価など

巷であふれている経験談は、あくまで素人の感想ですので

専門的な評価としては、少し不十分ですので

セカンドオピニオンを利用して

専門家の立場での意見を聞くというのは

とても有意義なことだと思います。

一回の治療費が、数十万にもなる治療を受けるのですから

クリニックが一方的に流す情報を鵜呑みにせず

セカンドオピニオンを利用して

慎重にクリニック選びをしましょう。

聖夜

今日は、クリスマスイブ。

日本中が、クリスマス一色ですが、

日本でのキリスト教の信徒数は、260万人程度。

人口の約2%に過ぎません。

なのにこれだけクリスマスが盛り上がるのは

日本人かお祭り好きだからでしょうか。

そうではないような気がします。

クリスマスは、イエスキリストの誕生日ですが、

その誕生秘話は、皆さんの知るところです。

その秘話が、多くの人々に感動を与え

その喜びを共感しているから

自然とその日をお祝いしたくなるのかもしれません。

とかく、日本のクリスマスは商業的になりがちですが

今日一日、にわかクリスチャンになって

新しい命の誕生の喜びに浸りましょう。

アバウト??

無事妊娠すると、次に待っているのは産科探し。

産科によって、方針がさまざまのようで、

妊娠中の体重管理や食事の管理に厳しいところもあれば

全てにおいて妊婦任せのところもあります。

最近では、体重が3000gを下回っている新生児が

増えているという統計もあり

体重管理を厳しくしすぎるため、

赤ちゃんが十分に育たないのでしょうか。

飽食の日本において、

母親が栄養失調ということはまずないと思いますが

偏食による栄養の偏りはあり得るでしょうから

そういう意味での栄養管理は必要かもしれません。

あまり、がちがちに管理しすぎるあまりに

それがストレスになり、体調を崩してしまっては

元も子もありません。

多少アバウトに管理していても

お腹の赤ちゃんはどこ吹く風と

すくすくと育っていくことでしょう。

餅屋は餅屋

西洋医学は、診療科が細分化されて過ぎているあまり、

同じ分野でありながら、得手不得手があるようです。

近所の婦人科に通院している患者さんは、

あまりにものんびりして、毎回同じ治療しかしないドクターに

物足りなさを感じているようです。

その婦人科は、不妊専門のクリニックではないので

きめ細かく、柔軟な薬の使い方をしないようで、

毎周期同じ結果なのに、毎周期同じ治療を続けています。

決して間違っている治療ではないのでしょうけれども

結果が同じであれば

決してその患者さんに合った治療とはいえないでしょう。

その患者さんは、近々、不妊治療に力を入れているクリニックに

転院するようです。

我々、鍼灸師の場合は、基本的に診療科による細分化は

されていないので、どのような科であれ治療することはできます。

ただ、やはり、得手不得手はありますので、

その疾患をメインで治療をしているところを選んだ方がよいでしょう。

選択

順調に育って、すでに8か月。

何も問題がなく、あとは臨月を待ち

出産するだけと思った矢先、

ドクターからどんでもないことを告げられました。

自然分娩で、失敗すると亡くなることもある・・・と。

体外受精で、高齢というリスク

帝王切開で安全に出産することを勧められた。  

突然のことで、気が動転。

それまで全く問題がなく、

自然分娩のことしか頭になかっただけに

もしかしたら赤ちゃんが死んでしまうかも・・・

と考えると、それまでの長く辛い不妊治療の末

やっと授かっただけに、

それだけは絶対に避けたいという思いが強くなります。

なんで不安を煽るようなことを言うのだろうと

憤りを感じましたが、

最近の産科領域での事故によって

医師が訴えられるケースが多い現状を考えれば

そういう危険性が全くゼロではないので

致し方ないのかもしれません。

夫婦で話し合った結果、

やはり自然分娩の道を選択したようです。

万が一何かトラブルが発生した時には

速やかに帝王切開に切り替える体制を取るとのことで

安心して出産に臨めそうです。

諦めない・・・

心拍が確認できて

やっと卒業と思った矢先に

成長が止まってしまった。

初めての妊娠で、

それまで順調だっただけに

ショックはとても大きかったようです。

ただ、妊娠できる体であることが分かったので

気持ちを切り替えて、治療を再開。

”諦めません!”

そう力強く話す患者さんの表情に

ショックから立ち直っていることがうかがえます。

とはいえ、そう簡単には心は癒えないでしょう。

現実的には、癒えるまで待っている時間がないので

そういう思いを抱えつつ、前に進むしかないのです。

必ず、わが子を胸に抱く日が来ることでしょう。

貧乏暇なし???

無事、妊娠した患者さんは、

定期的に安産のお灸に来院します。

赤ちゃんも元気にすくすくと成長しているようで

患者さんの体調も良いとのこと。

そろそろ、産休の時期が近づいてきましたが

体調が良いこともあって、

臨月まで働くとのこと。

確かに、私の親くらいの年代の人たちは

出産の間際まで、大きなお腹を抱えながら

農作業などをしていたので

体調に問題がなければ、大丈夫なのでしょう。

出産後も、体調が良ければ、2か月で復帰するようで、

”貧乏暇なしですからね・・・”

自虐的にそう表現する患者さんは

とても幸せそうです。

  

どっちを信じる?

いつも排卵期になると、体のお印がありますが、

今回に限って、LH検査薬を使っても、あまり反応しません。

”排卵しないのかな??”

と、自分の体の変化を信じることができず、

今回は、タイミングを取るのを止めてしまったようです。

いつもなら、しっかり検査薬もはっきりプラスになるのに

今回は、どうしたのか・・・

検査薬は、ある意味正直ですので、

LHがしっかり検出されないと、

はっきりと反応はしません。

たとえ、いつものように出ていても、

時期がずれたり、しっかりかからなかったりすると

反応は薄くなってしまいます。

その反面、体は、いつものようにホルモンの変化があれば

いつものように、お印が出てきます。

なので、検査薬が時期によって反応が左右されるような

いわゆる誤差はないのです。

検査薬の反応を信じるよりも

体の変化を信じた方が

より確実なのです。

検査薬はあくまで補助的な手段なので、

どっちか迷った時は

自分の体を信じましょう。

疲れる・・・・

鍼を始めて、疲れにくくなったのを実感した患者さんは

以来、定期的に来院していましたが、

仕事や家の用事などで、都合がつかず

しばらく来院できなかったようで、

久しぶりに来たときに、開口一番

”鍼をしなかったら、疲れやすくなりました・・・”

と、それまで鍼がしっかり効いていたことを実感。

年齢的にも疲れが出やすい時期で、仕事と家事と育児とで

毎日が戦争のようなドタバタで、

ゆっくり疲れを取ることもできない状態のようです。

鍼をすることで、体がリラックスするので、

疲れが一気に解消しますので、

忙しい人には、必須の治療方法かもしれません。

褒められた!

”主治医から褒められました!!”

と、鍼を始めて3周期ほどが経った患者さんは、

そろそろ、体外受精を再開しようと

久々にクリニックで検査をしたところ、

ホルモン数値が以前より改善しているとのことで、

ドクターから褒められたようです。

自覚症状は、疲れにくくなったくらいで

目立って変わったところがなかったので、

本当に体がよくなっているか不安だったようですが、

実際に検査をしてみて、自分の体がよくなっていることを知り、

ほっとしたようです。

今度は、本番周期で、良い結果を期待しましょう!

意外な事実?

月経はちゃんと周期的に来ていて、

体温もそれなりにメリハリがあり二相になっている。

なのに、妊娠しない・・・

夫の運動率や数がやや低下していたので、

自分は全く問題がないと思っていたのに

検査してみたところ、実は卵管が詰まっていたことがわかり

急きょIVFにステップアップすることに。。。。  

意外な事実を知り、急展開の状況に戸惑い気味の患者さんは、

不安を抱えながらも、治療を続行。

月経のトラブルがなく、月経周期も安定している人けれども

妊娠しないという人の中に意外と多い症状です。

鍼で卵管が通ることはもありますが、

体外受精にステップアップする場合は

卵管を通す治療よりも、

卵巣機能をUPさせる治療に専念した方が

近道かもしれません。

仕切りなおして、今度は、体外受精に向けて

ひたすら、体を整えていく日々が続きます。

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