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2009年11月

イメージトレーニング

初めて体外受精をした患者さんは、

期待すると陰性だったときのショックが大きくなりそうなので

過大な期待はしてはいけないと自制しつつも

でも、ダメなんだと思うと、余計にダメになってしまいそうで

妊娠していることをイメージしているとのこと。

早く妊娠をしたい、でも落ち込みたくないという

複雑な心境で、判定日までの悩ましい時間を

過ごさないといけません。

せめて、妊娠していることをイメージしていれば

少しでも妊娠に近づけるかもという考えは

とても正解だと思います。

スポーツ選手もイメージトレーニングを欠かしません。

将来の自分のありたい姿をイメージすることは

気もその方向に向かって動いていきますので

とても大切です。

果たして、判定日にそのことが実現するでしょうか。

楽しみです。

ゆで卵??

冷え性を自認している患者さんは、

体を温めようと、熱い湯船に、ふうふう言いながら

長い時間は入っていたようで、

ネットでいろいろ調べてみると

熱い湯船に長時間入るのは

体によくない!!ということが書いてあり

ショックを受けてしまったとのこと。

”あ~、ゆで卵になっちゃう・・・・”

と、受精卵に悪影響があったかもと

不安だったようです。

確かに、必要以上熱い湯船は、

体にとってはストレスになるので、あまりよくありません。

特に、男性の場合は、睾丸に悪影響があり、

精子が死んでしまうこともあるとのこと。

女性の場合は、卵巣は体内にあるので

直接的な影響はないでしょうけれども

体温が高くなることは、卵巣ばかりでなく

体の細胞にとって、確実にマイナスになりますので

控えた方がよいでしょう。

体を温める基本は、少しぬるめのお湯に

少し長い時間、半身浴をすることです。

これで、受精卵もゆで卵になる心配はなくなるでしょう。

違うんですね・・・

大学病院から西新宿の不妊専門のクリニックに転院して

初めての体外受精で、あまりの治療法の違いに

びっくりの患者さんは、

”全く違うんですね・・・・”

と、採卵後の体の状態がとても楽だったようです。

大学病院のときは、卵巣が腫れてしまい入院したとか。

不妊治療に関しては、大学病院よりも不妊専門のクリニックの方が

技術的にも、患者さんの対応にしても、

レベルが明らかに上のような気がします。

もちろん、クリニックによって、レベルの差があるのは

致し方ない部分ですが、それでも大学病院との差は

それ以上のような気がします。

大学病院は、どうしても研究という部分が主で

臨床という面ではどうしてもないがしろにされがち。

研修医の大学病院離れは、その現われで

臨床を学びたい研修医は、

臨床技術の高い総合病院に流れます。

患者にとっては、臨床技術の高い病院に罹りたいのが人情。

確かに、命に関わる疾患では、大学病院の設備・技術は

優れたものがあります。

一般のクリニックでは到底できない治療をすることができます。

なのに、不妊治療に関しては、どうもそうではないようです。

命に関わる疾患ではないからなのでしょうかね・・・・

え??

”え??妊娠している??”

まだ、鍼を始めて2回ほどの患者さんは、

生理が来ないので、まさかと思いつつも、

半信半疑でクリニックに行ったところ

妊娠していることが判明しました。

今まで特に避妊をしていたわけではないけれども

妊娠しなかたので、そのまま自然に任せていたようです。

ただ、流石に年齢も年齢になり、

このままでは、妊娠しないかもと不安になり

婦人科で検査をしたけれども特に異常なし。

特に不妊治療を望んではいないので

自然な方法でと、鍼灸を始めました。

仕事が忙しいようで、体はガチガチにこっていて

お腹もガチガチに硬い状態。

相当、気血が滞っています。

最初の鍼灸治療で、かなりリラックスをして

心身ともに軽くなったことを実感したようです。

2回目の治療をして、しばらく見えなかったので

どうしたのかと思ってたところ、妊娠していたとの連絡。

余ほど、鍼灸が体に合っていたのでしょう。

今までの、滞りが一気に解消して、

一気に妊娠してしまった、というところでしょうか。

ちょっとしたことで、妊娠ができず、

ちょっとしたことで、妊娠してしまうんですね。

鍼灸は、体にちょっとした刺激を与えて

妊娠モードのスイッチを入れてしまうのでしょう。

真冬???

今日は、今シーズン一番の寒さとか。

真冬並みの寒さになりました。

エアコンと電気敷布と赤外線がフル回転です。

患者着の背中のファスナーを開けると

腰の部分が赤く発赤している患者さんが見受けられるようになりました。

そう、貼るカイロです。

お腹に貼るよりも腰に貼った方が効果的。

足の冷たい人は、寝る前の足湯もお勧めです。

お湯にすった生姜を一つまみ入れると

いっそう温まります。

私も、そろそろハッキンカイロの準備をしようとしますか。

そうそう、売り切れないうちに、

ハッキンカイロ用のベンジンを買ってこないといけませんね。

気持ちいい!

”ヨガは気持ちいいですね!”

と、ヨガを勧めて、さっそく始めた患者さんは、

ヨガのとりこになったようです。

ヨガをしているときは、

不妊であることを忘れることが出来るとのこと。

それだけ、ヨガに集中しているということで

それだけの集中力を身につけることができる

ヨガは、やはり只者ではありません。

気功や太極拳もそうですが、

ゆっくりした動きの中で

気の巡りが良くなります。

気が巡っていることに意識を集中させると

外界の雑音が気にならなくなります。

そうすることで、気が養われ

気が体中に充満していき

体がふわっと軽くなります。

私は、時折、太極拳をしますが、

手先足先がじんじんと温まり

体の周りに気が覆っているのを感じます。

そのときが、一番リラックスしている瞬間です。

癒されます

”お灸の匂いって癒されますね。”

と、患者さん。

そう、お灸の煙は、まさにアロマセラピーなのです。

お灸は、ヨモギを乾燥させて作りますが、

ヨモギは、ユーカリ属の植物で、ほかにローリエ、バジリコ

ローズマリー、セージなどがあります。

香辛料で馴染みのあるもので、みな香り高い植物です。

みなに共通しているのが、含まれているシネオールという成分。

シネオールは、心地よい香りと味を持つことから、

食品添加物・香料・化粧品にも利用されています。

それから、口中清涼剤やせき止めにも配合されているようです。

炎症や痛みを和らげる作用があるようで、

白血病細胞を殺す作用を持つとのこと。

鼻炎に良いらしい。

なので、お灸はすえても効果があるし

匂いを嗅いでも効果がるのですね。

唯一

”唯一リラックスできる時間です!”

と、ARTにステップアップをして間もない患者さんは

病院での検査の毎日にかなりのストレスを抱えています。

通院がストレスになることは

多くの患者さんが感じていることですが

結果がはっきり分からないだけに、

余計にそのストレスに拍車をかけます。

私たちは、そのストレスを出来る限り

取り除くことに力を注ぎます。

ストレスは、気血の流れを悪くします。

ホルモンの循環が悪くなり

自律神経を狂わせます。

リラックスすることができれば、

鍼灸の効果は、確実に現れます。

私たちの存在価値が光る瞬間です。

気が合わない

”今のドクターと気が合わないんです・・・”

と、転院をして間もない患者さんはそう話します。

不妊症という繊細な問題が多く含まれている

疾患に対して、あまりにも配慮のないドクターの対応に

いささか苦言を呈してきた患者さんは

とうとう限界に達したようです。

心身の負担と経済的な負担の大きな治療だけに

気持ちよく治療を受けたいのは人情。

ARTをするということは、それしか方法がないか

早く妊娠をしたい人なのに

それを逆なでするような態度や言動を

無神経に無反省に繰り返すドクターの存在が

どれだけの人を絶望の淵に追いやっているかを

認識しないといけません。

今度上手くいかなかったら、転院をするという

患者さんの言葉に

絶対に成功して欲しいと思います。

ホッとします

”温かいとホッとします!”

と、治療ベッドが温かいのに気づいて、そう話しました。

この時期になると、患者着一枚では

治療中、寒さを感じるようになります。

暖房もかけていますが、特

に冷え性の方は、それでも寒さを感じます。

ですので、治療ベッドを温めてしまおう!と

電気敷布を敷いて、ベッドごと温めてしまいます。

今年はそれに加えて、

もう一台、赤外線治療器を導入しましたので

それでも寒い!という人には、ダブルの赤外線で

全身を温めてしまいます。

これから、もっと寒くなりますが、

寒さが苦手な方、冷え性の方には

安心して治療を受けていただけます。

柔らかくなりました!

”お腹を温めるようにしたら、柔らかくなりました!”

と、お腹の硬さを気にしていた患者さんが、そう話します。

確かに、いつもの硬さはありません。

治療では、赤外線とお灸で、お腹と腰を温めます。

骨盤内の血流が悪いと、お血になり

子宮筋腫や子宮内膜症の原因になります。

硬いお腹は、その兆候の一つ。

お腹を温めて、血流を良くすることで

予防になります。

お腹が柔らかくなると、

それだけ、妊娠に近づいたことになるのです。

ふかふかなベッドが準備できたので

いつでも、赤ちゃんを迎えることが出来ます。

もうすぐ、やってくることでしょう。

イイ感じ!

”とてもイイ感じです!”

と、嬉しそうに話す患者さん。

鍼を始めて最初の生理で、

生理前の不快な症状が全くなかったようで

生理痛も穏やかに。

鍼は、実は即効性があるのです。

ほんの少し、体のバランスが崩れるだけで

体は、様々なメッセージを発信します。

女性の場合、生理の状態が一番分かりやすいでしょう。

生理前後の様々な症状で

体は、今の調子はこうだよって教えてくれます。

いつものことだから・・・・・と、そのメッセージを無視し続けると

ある日突然、悲鳴を上げます。

そうなる前に、メッセージに耳を傾け

少しずつバランスを整えていくことで

毎日を快適に過ごすことが出来ます。

もちろん、赤ちゃんも喜んで、舞い降りてくるでしょう。

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