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2009年10月

サラサラ

”経血がサラサラになりました!”

と、嬉しそうに話す患者さん。

大きな筋腫があるために、月経痛が辛く

いつもレバーのような血の塊がありました。

”筋腫も小さくなっていました!”

と、鍼をして2ヶ月あまりで、

かなり血液循環が良くなってきているようです。

ガチガチの肩やお腹の硬さも、大分和らいできました。

特に、不妊の原因はないようですが、

年齢的に卵巣機能が落ちているため

卵の質が良くないのかもしれません。

次周期に体外受精をするようなので

それまでに、卵巣機能を良くして

質の良い元気な卵が採れるように

体を整えていきましょう。

忘れること

”ヨガをしていると、不妊症であることを忘れられます!”

と、話す患者さん。

とかく、何もしないでいると、何で出来ないないのだろう・・・

といろいろなことを考えて、落ち込んでしまいます。

不妊治療をしていると、そのことを意識せざるを得ませんので

それだけで、ストレスになり、余計に体がマイナスの方向に

向かいがち。

そのことを忘れるために、好きなことに打ち込んだり

仕事をしたり、運動をしたり・・・と、みなさん自分にあった方法で

なるべく意識しないようにしています。

ヨガなどの、体をゆったりと動かすエクササイズは

身体をほぐし、気血の循環を良くしていきます。

瞑想法でもあるヨガは、心の状態も安定させますので

心身ともに、リラックスしてきます。

そのことを感じられるようになった患者さんは、きっと

近いうちに良い結果を得ることができるでしょう。

楽しむ!

”通院を楽しんでいます!”

と、不妊治療でクリニックにいくのが楽しいと患者さん。

とかく、精神的にも肉体的にも辛い思いをしがちな不妊治療で

どうせなら、楽しみたい!と

毎回、通院を楽しんでいるとのこと。

ネットや知人の話を聞くと

ネガティブな話ばかりで

それでは、成功するものも成功しない!

と、そういうネガティブシンキングはせず

常にポジティブに治療に取り組んでいるようです。

なので、ドクターにも分からないこと知りたいことは

率直に質問するようで、

自分が納得できるまで説明を聞き

納得できる方法で治療をしてもらうとのこと。

その結果、失敗すれば、それはそれで前向きに捉え

他の違う方法で成功するかもしれないと

情報収集に余念がないようです。

私も、自分の知る限りの情報を提供し

アドバイスをしてます。

セカンドオピニオンにまだ引け目を感じている

日本の医療の中で、

患者主体の医療システムにならなければ

患者は救われません。

まず、患者自身が変わらないと

医療システムななかなか変わらないでしょう。

誰かの言葉を借りれば

Yes we can!!

ですね。

目からうろこ

”腰を温めると足が温かくなるんですね!”

と、治療後、不思議そうに話す患者さん。

鍼を置鍼しているときに、腰とお腹に赤外線を当てていますが、

腰に赤外線を当てているときに、足の方まで温かく感じるけど

お腹に当てているときは、そう感じないとのこと。

腰からは、足に向かう神経が出てます。

それから、子宮や卵巣などの骨盤内の臓器に連絡する

神経も同じところから出てます。

なので、腰(仙骨の上)を温めると、

その刺激が、足や子宮、卵巣に行き渡るのですね。

温かく感じるのはそのせいなのです。

お腹を温める事が一番と思っていた患者さんは、

目からうろこ!と、その現象を納得したようです。

これから寒くなる季節になりますが、

冷え性の方は、お腹ではなく

腰を温めましょう。

初!

”初めて胚盤胞になりました!”

と、嬉しそうに話す、患者さん。

何度、採卵しても、質の良い卵子が採れず、

自信喪失・・・・

藁をもすがる思いで、鍼灸を始めて

2回目の採卵で、ようやく胚盤胞に!

しかも、2個凍結が出来たようです。

鍼を始めたころは、表情に力がなく

まさに、気が抜けたような状態でしたが

鍼治療始めてからは、徐々に気力が満ちてきました。

もう、しばらく卵のことを考えなくてよいので

とても気が楽ですと、患者さん。

あとは、リラックスをして、赤ちゃんを育む

大切な子宮の環境を整えることに集中して

その日を待ちましょう。

呆然・・・

”あなたの治療をする自信がない・・・”

と、ドクターから伝えられ、突然IVFが中止になった患者さん。

初めてのIVFで、準備周期が終わり、本番周期に入ろうかと

その矢先の出来事。

我子を抱く日が近づいたと、IVFに期待していたのに・・・

ドクターの意外な発言に、ただ呆然とするだけだったようです。

準備周期に服用していたホルモン剤の副作用で

体が浮腫んできたとドクターに相談したことが原因。

そのドクターは、うちに来ている他の患者さんにも

同じような対応をしていましたので、

余ほど自分の治療に自信がないのでしょうか・・・・

それとも、患者さんのためを考えて

他のクリニックで治療した方が可能性が高まると

判断したのでしょうか・・・・

いずれにしても、医療家としての倫理観に欠ける行為に

ただ、憤りを禁じえません。

長い道のり

”無事妊娠しました!”

と、出産を1ヶ月後に控えた患者さんから、メールが来ました。

嬉しさ半分、不安半分の複雑な気持ちが綴られています。

5年に及ぶ不妊治療の末に、ようやく授かった命。

何度体外受精しても、妊娠しない自分の体に

自己嫌悪になり、パニック障害にもなってしまいました。

鍼をして、心が落ち着いてきた頃、

待望の陽性反応。

その後も、体調が優れず

流産になったら・・・早産になったらどうしよう・・・・

と、毎日不安な日々を過ごしていたようです。

ここまでの、長い道のりは、決して無駄ではなかったのです。

長いからこそ、感謝の気持ちと嬉しさで一杯になります。

これから、育児という、さらに長い道のりがあります。

きっと、感謝と愛に満ちた、道のりとなるでしょう。

ぽかぽか

”手足が、カイロを当てているようにポカポカでした!”

と、初めて鍼灸を受けた感想をそう話す患者さん。

さっそく、鍼灸の効果を実感できたようです。

鍼をすると、気血の巡りが良くなり、

手足の末端まで血液が行き届くようになります。

お灸をすることで、気血が補われ

手足の末端まで十分に血液が行き届くようになります。

これから寒くなる季節を迎え、

冷え性の女性にとっては、憂鬱です。

その冷えを少しでも取り除いてくれるのが、お灸。

お灸を始めてから、夜ぐっすり眠れるようになった

お通じが良くなった・・・etc、という患者さんもいます。

お灸は、女性の見方なのですね。

灸の威力

養生のアイテムとして、昔からお灸は親しまれてきました。

江戸時代でも、庶民の間では、健康維持のために

欠かさず行われていました。

現代では、様々な形のお灸が開発されて、

さらに使用しやすい形へと進化してます。

最近、お灸に目覚めた患者さんは、

お子さんのイボを取るために、お灸を試したところ

見事、取れたようです。

何をしても取れなかったイボが

お灸をして、簡単に取れたと、喜んでいました。

イボだけではなく、魚の目やタコも簡単に治ります。

うちの家内の足の裏には、見事な魚の目があります。

その目の中心に、地かに艾を小さく捻って置き

火をつけて焼ききります。

本人曰く、熱さは全く感じないとのこと。

10壮ほど、お灸をすると、目が陥没してきます。

それでも、全く熱さは感じません。

お灸をして、数日すると、すっかり魚の目はなくなってしまいます。

お灸を発明した中国人に感謝!

顔色

”家帰って鏡を見たら、顔色が良くなっていました!”

と、初めて鍼灸治療を受けた後の感想を、そう話す患者さん。

家族には、いつも顔色が悪いといわれていて、

自分でもそれを自覚していたようですが、

鍼灸をしたことで、気血のめぐりが良くなり

それが顔色に表れたのでしょう。

血色と気色が一気に良くなったのですね。

鍼灸の効果を実感することが、時間がかかると

思っている人が多いようですが、

こういうことでも、効果を実感することが出来るのです。

気血の流れが良くなり、気血が充実してくると

今度は、目に見えて、月経の状態が変わり

さらに効果を実感してくるでしょう。

その先には、待望の妊娠が待っているのです。

少しずつ、確実に体は整っていきます。

されど鍼灸・・・

鍼灸治療というと、どうしても肩こりや腰痛などの運動器疾患を

治療する方法・・・・というイメージがあるようです。

おじいちゃんやおばあちゃんが背中にお灸をしているイメージとしての

印象が強いのかもしれません。

”胃腸も治すことが出来るんですか!”

と、患者さんの驚嘆の声。

不妊症に良い効果があるという認識は

西洋医学でも確かめられているので

最近では広く一般的に広まっているようですが

胃腸などの内臓の疾患に

鍼灸が効果があることは、

未だ認識が薄いようです。

ここ数年増えている、機能性の胃腸症、

あるいは、過敏性の腸の異常なども

西洋医学であまり効果の得られない疾患ほど

鍼灸で良くなるケースが多いのです。

鍼灸治療が日本になくても

日本全体の医療システムは全く困ることはありませんが

西洋医学に見捨てられた人たちにとっては

まさに必要不可欠な医療であることは間違いありません。

たかが鍼灸、されど鍼灸ですね・・・・

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