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2009年8月

無残

2009828

今朝、朝顔を見て、あれ????

いつもと違うな・・・・・

と、良く見ていると、葉っぱがない!!

1枚しかないではないですか!!

ちょっと前まで、葉っぱが青々と茂っていたのに

見事に、なくなってます・・・・

唖然、呆然・・・・・

ふと、茎を見ると

私の人差し指ほどの太さで

15センチくらいの長さの茶色い物体が

へばりついてます。

蛾の幼虫ではないですか!!

丸々と太ってます・・・・・

お前の仕業か!

と、怒りを覚えつつも、健気に咲いている朝顔の花を見て

なんて根性があるんだ!と感動を覚えました。

幼虫には、早々に退場してもらって、

葉っぱが一枚になっても咲き続ける

ど根性朝顔を絶対に枯らすまいと誓いました・・・

量より質

”刺激しても数が少ないんです・・・”

と、今周期から体外受精にステップアップした患者さんは

不安そうにそう話します。

卵巣機能が低下しているのだろうかと

周囲では、自分の倍以上の数が採卵できていることを

耳にして、いっそう不安になってます。

一概に卵胞の数だけで卵巣の機能は測れません。

薬に対する反応は人それぞれ。

少し刺激しただけで、20個以上成長してしまう人もいますし

多量の薬を使っても、1,2個がせいぜいという人もいます。

たくさん採卵しても、質が悪ければ意味がありません。

自然であれば、1個か2個なのですから、

質の良い、力のある卵子が1個あれば良いのです。

いたずらに卵巣を刺激して、疲れさせてしまうよりも

ほどほどの刺激で、数個質の良い卵子を

採卵したほうが、移植のときの体の状態を

悪化させないで済むでしょう。

大事なのは、無事受精卵が子宮に

落ち着いてくれることなのですから・・・

日進月歩

”全然治療の仕方が違うんです!”

と、半年振りに凍結胚の移植をする患者さんは、

そのときと治療の流れが違うのにびっくりしていました。

西洋医学は、まだまだ日進月歩。

勉強熱心なドクターほど、どんどん新しい方法を導入して

治療方法が変わっていくでしょう。

最近の傾向は、必要以上に刺激をせず、

限りなく自然な状態で、治療をしていくスタイルに変化してます。

東洋医学は、ある程度確立された医学なので、

ほとんどその治療方法も変わることはありませんが、

それでも、新しい考え方が出てきて、

新しい治療方法が生まれてきています。

もちろん、新しいツボも発見されています。

西洋医学と東洋医学がコラボすることで

より良い医学が確立されていくことを願っています。

違和感

”治療が機械的なんで、びっくりです・・・”

と、今周期から体外受精にステップアップをした患者さんは、

毎日、注射を打ちにクリニックに行き、

血液検査と内診をする治療に

ある意味違和感を感じているようです。

ホルモン値がいくつだから、卵胞の大きさが何ミリだから

内膜の厚さが何ミリだから、云々・・・・

妊娠という自然な現象を、全て数値に表して

その数値に基づいて、薬の量が決まり

投薬方法が決まっていきます。

確かに、全てを数値で単純に割り切ることのできない

人間という心からすると

とても違和感のあることでしょう。

生き方、価値観、倫理観等々、複雑な人間の精神構造の中で

その根本である生命の誕生の仕方は、とても大切な問題になります。

多様な方法で、自分の遺伝子を残すことの出来る時代にあって

よりその問題を真摯に対峙しなければなりません。

違和感は、自分が自分であることの一つの証でもあるでしょう。

不育?

”また、ダメでした・・・”

と、移植をして、陽性反応が出て

胎嚢が確認できたにもかかわらず

流産してしまった患者さん。

不育症の検査はしていないようですが、

おそらく、その可能性はあるでしょう。

ただ、日本の場合、3回流産しないと

検査はしないようで、その3回の根拠は

統計的にみて、確率が高いというだけのことで、

そう定められているだけなのですが、

もともとその因子を持っている人にとっては

そういう因子を持っているにもかかわらず

流産という、母体に負担のかかることを

繰り返さないと検査してもらえないという

理不尽な状態になっています。

もし、最初から不育症と分かっていれば

その対策をしつつ、移植に臨む事が出来るわけですから

もしかしたら、1回目の移植で成功するかもしれません。

経済的負担の大きい治療なのですから

基本検査として、不育症の検査もすべきなのでは

と思うのは、私だけではないと思いますが・・・・

原坊の朝顔 栽培記4

Harabou20090813

ようやく咲きました!

青紫の小さな朝顔です。

既に2階に届かんばかりに

つるが伸びています。

つぼみが、あちこちに出てますので、

これからは、開花ラッシュでしょう。

これから、毎朝が楽しみです!

前向き

”先生、妊娠しました!”

と、まだ鍼を始めて間もない患者さんが嬉しそうに話します。

去年、流産をして、精神的に落ち込んでいた時期に、

追い討ちをかけるように、周囲では妊娠ラッシュ・・・

それもまた、大きなショックだったようです。

以来、妊娠することに自信を失い、

月経も乱れ、精神的に不安な毎日を過ごしていました。

以前から、興味を持っていた鍼灸を受けようと、

思い立って、受診してから1周期目で妊娠。

以前のこともあるので、不安で一杯のようですが

”常に楽しいことを考えて、前向きに過ごしてます!”

と、以前のショックからは完全に立ち直っている様子に

今度はちゃんと成長してくれるということを確信しました。

好き嫌い

”処方してもらえませんでした!”

と、漢方薬を主治医から処方してもらえなかったことを嘆く患者さん。

漢方薬をお勧めして、さっそく主治医に相談したそうですが

けんもほろろ・・・・取り付く島もない状態。

鍼灸師で漢方薬を嫌う人はまずいないでしょうけれども

医者には、まだ漢方薬を嫌う人が多いようです。

東洋医学を非科学的だと糾弾する医者さえいます。

こちらは4000年の長い年月を経て形作られた医学体系。

西洋医学はたかだか数百年の歴史。

確かに、西洋医学の功績はとても大きいし

どれだけ人類を救っているか分かりません。

でも、世界中には、西洋医学以外の医学体系は

たくさんあります。

みな数千年以上前から、人類が育んできた医学。

それを軽んじる医者の見識を疑いたくなります。

もっと懐が深くなれば、西洋医学ももっと奥深い医学体系に

なると思うのですが・・・・・

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